ちょっと変わったアルペンルート通り抜け(9) [旅行(中部)]
(前回からの続き)
八郎坂登山道の出入口から少し上流へ。直前の橋で滝から降り注ぐ水しぶきに濡れながら到着したのは滝見台園地。ここからの眺めはこちら。
虹もかかっています。
ここから20分位下ったところに、休憩所兼展示資料室兼バスターミナル(?)があります。
2階が展示室、1階が休憩スペースになっています。
なんか人がいっぱいいたので、この人たちみんなバスに乗るのかなぁと思っていたら、ほとんどがツアー客。ツアー客が去った後はがらんとしてしまいました(他の観光客もほとんど自家用車)。
ここから立山駅まではバス(さっきの写真に写ってたバス)に乗ります。
乗客は、観光シーズンだというのにたったの5人。しかも2人は定期(え、こんな路線に定期あるの?)利用。アルペンルート上とは対照的です。
途中でこんな景色が見えます。
悪城の壁。この上を途中下車したアルペンルートの高原バスが通っています。
約20分で立山駅に到着。
ちょっと待っていると、美女平からケーブルカーが下りてきました。
見た感じそんなに混んでいない模様・・・
ここからは富山地方鉄道に乗って富山駅へ。
乗ったのは左の元京阪車です(富山駅で撮影)。
18:16着なんですが、東京へ戻る夜行バスは23:14発。実に5時間。
この間に、わざわざスガキヤラーメンを食べに高岡まで行ったり、列車を待合室代わりにすべく高山本線の越中八尾まで往復してみたりして時間をつぶし(18きっぷだからこそできる!)、夜行バスの乗客となったのでした。
というわけで、ちょっと最後は別ルートを通った、ちょっと変わったアルペンルート通り抜けでした。
(「ちょっと変わったアルペンルート通り抜け」おわり)
八郎坂登山道の出入口から少し上流へ。直前の橋で滝から降り注ぐ水しぶきに濡れながら到着したのは滝見台園地。ここからの眺めはこちら。
虹もかかっています。
ここから20分位下ったところに、休憩所兼展示資料室兼バスターミナル(?)があります。
2階が展示室、1階が休憩スペースになっています。
なんか人がいっぱいいたので、この人たちみんなバスに乗るのかなぁと思っていたら、ほとんどがツアー客。ツアー客が去った後はがらんとしてしまいました(他の観光客もほとんど自家用車)。
ここから立山駅まではバス(さっきの写真に写ってたバス)に乗ります。
乗客は、観光シーズンだというのにたったの5人。しかも2人は定期(え、こんな路線に定期あるの?)利用。アルペンルート上とは対照的です。
途中でこんな景色が見えます。
悪城の壁。この上を途中下車したアルペンルートの高原バスが通っています。
約20分で立山駅に到着。
ちょっと待っていると、美女平からケーブルカーが下りてきました。
見た感じそんなに混んでいない模様・・・
ここからは富山地方鉄道に乗って富山駅へ。
乗ったのは左の元京阪車です(富山駅で撮影)。
18:16着なんですが、東京へ戻る夜行バスは23:14発。実に5時間。
この間に、わざわざスガキヤラーメンを食べに高岡まで行ったり、列車を待合室代わりにすべく高山本線の越中八尾まで往復してみたりして時間をつぶし(18きっぷだからこそできる!)、夜行バスの乗客となったのでした。
というわけで、ちょっと最後は別ルートを通った、ちょっと変わったアルペンルート通り抜けでした。
(「ちょっと変わったアルペンルート通り抜け」おわり)
2011-08-28 22:04
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