西武秩父線沿線徒歩の旅(1) [鉄道沿線徒歩の旅]
西武秩父線は、その名のとおり西武鉄道の秩父へ向かう路線です。特急「Laview」が池袋と秩父を結んでおり、観光路線としても重要な路線です。
秩父という山の中の観光地へ向かう路線という性格上、線路はどうしても山の中にひかれていますが、山が険しすぎて国道などの道路も似たようなところを走っているので、電車を眺めながらウォーキングができそうと思い、ふらっと(?)歩いてみました。
飯能で列車を乗り継ぎ、やってきたのは吾野(あがの)駅。まさかの30000系が充当されていました(てっきり4000系ばかりかと)。
あれ、飯能からじゃないの?と思う人もいるかもしれませんが、実は西武秩父線の起点は吾野駅。ここまでは池袋線です。それを示すかのように、構内には0キロポストが設置されています。
というわけで、吾野駅を出発です。
時刻は10:18。
歩き始めるとすぐ、「必要なのは根性だ」といわんばかりの生え方をする木に出会いました。
よくこんなところに入ったものです。
道路の反対側には西武秩父線の電車。
電車だけでなく木からのエールも受けて、一路秩父を目指します。
電車は道路と違いカーブや坂に弱いので、容赦なく橋やトンネルで地形を貫いていきます。
Laviewが高架橋を通過していきました。
低いように見えてこの高架橋、結構な高さがあります。
チラッとLaviewが写っているの、気づきました?
一方道路はというと、川に従ってくねくね。
鉄道では秩父まで5駅19.0kmなのですが、果たして歩くと何kmになるのか…
たまに見える電車に励まされながら無心に歩き続けましょう。
(この写真でわかる方はわかるかと思いますが、この内容は2021年のものです)
(つづく)
秩父という山の中の観光地へ向かう路線という性格上、線路はどうしても山の中にひかれていますが、山が険しすぎて国道などの道路も似たようなところを走っているので、電車を眺めながらウォーキングができそうと思い、ふらっと(?)歩いてみました。
飯能で列車を乗り継ぎ、やってきたのは吾野(あがの)駅。まさかの30000系が充当されていました(てっきり4000系ばかりかと)。
あれ、飯能からじゃないの?と思う人もいるかもしれませんが、実は西武秩父線の起点は吾野駅。ここまでは池袋線です。それを示すかのように、構内には0キロポストが設置されています。
というわけで、吾野駅を出発です。
時刻は10:18。
歩き始めるとすぐ、「必要なのは根性だ」といわんばかりの生え方をする木に出会いました。
よくこんなところに入ったものです。
道路の反対側には西武秩父線の電車。
電車だけでなく木からのエールも受けて、一路秩父を目指します。
電車は道路と違いカーブや坂に弱いので、容赦なく橋やトンネルで地形を貫いていきます。
Laviewが高架橋を通過していきました。
低いように見えてこの高架橋、結構な高さがあります。
チラッとLaviewが写っているの、気づきました?
一方道路はというと、川に従ってくねくね。
鉄道では秩父まで5駅19.0kmなのですが、果たして歩くと何kmになるのか…
たまに見える電車に励まされながら無心に歩き続けましょう。
(この写真でわかる方はわかるかと思いますが、この内容は2021年のものです)
(つづく)
2022-12-01 21:22
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