北部九州鉄道乗りつぶしの旅(19)~北九州モノレール~ [旅行(九州)]
(前回からの続き)
小倉駅にやってきました。ここに降り立ってまず目に入るインパクト大の光景がこちら。
工事中で目立たなくなっていますが、駅の中にモノレールが鎮座しています。
こちらは北九州モノレール。ここ小倉駅から企救丘(きくがおか)駅までの8.8kmを結んでいます。
ちなみにこの車両は銀河鉄道999のラッピング。銀河鉄道999の作者・松本零士さんはこの北九州市出身とのこと。そう思えば、この小倉駅も銀河ステーションに見えてくる…?(この呼び方は銀河鉄道の夜のほうでしたっけ)
車内はたぶん日本の電車で一番見通しがいいような気がします。
こんな車両で終点企救丘に到着。
少し歩けば日田彦山線の駅に行くこともできますが、ここは元来た道を折り返します。
そしてやってきたのは、駅を一つ挟んで遠くに小倉駅を見通せる旦過駅。
有名な旦過市場の最寄り駅です(「たんがしじょう」ではなく「たんがいちば」が正式名称だそう)。
残念ながら時間的に閉店後でしたが、この雰囲気、ザ・昭和です。のぼりが道に覆いかぶさるように乱立する商店街って、見たことないですね。しかも、左側の店舗は川の上に建っているそうです。
で、このような密集した商店街の宿命として火事に弱いというのがあり、2022年4月に火事があり一部区画が消失しています。
この写真の右側です。
商店街を抜け、小倉駅に続く商店街の一角で夜ご飯。
ごぼ天が有名な北九州のチェーン店、「資さんうどん」です。「資さん」と書いて「すけさん」と読む、超難読チェーン店です。うどんのほかに、待ち時間に食べるおでんと食後のぼた餅が有名なんだそうですが、それは勝手がよくわからなかったのでパス。食後のぼた餅って、スガキヤのラーメン後のクリームぜんざい的なものなんでしょうか…(わかる人にはわかる?)
駅に戻る途中で、小倉城のライトアップがきれいに見えました。
次回はちょっぴり寄り道。歩いて関門海峡を渡ったんだから…ねぇ。
(つづく)
小倉駅にやってきました。ここに降り立ってまず目に入るインパクト大の光景がこちら。
工事中で目立たなくなっていますが、駅の中にモノレールが鎮座しています。
こちらは北九州モノレール。ここ小倉駅から企救丘(きくがおか)駅までの8.8kmを結んでいます。
ちなみにこの車両は銀河鉄道999のラッピング。銀河鉄道999の作者・松本零士さんはこの北九州市出身とのこと。そう思えば、この小倉駅も銀河ステーションに見えてくる…?(この呼び方は銀河鉄道の夜のほうでしたっけ)
車内はたぶん日本の電車で一番見通しがいいような気がします。
こんな車両で終点企救丘に到着。
少し歩けば日田彦山線の駅に行くこともできますが、ここは元来た道を折り返します。
そしてやってきたのは、駅を一つ挟んで遠くに小倉駅を見通せる旦過駅。
有名な旦過市場の最寄り駅です(「たんがしじょう」ではなく「たんがいちば」が正式名称だそう)。
残念ながら時間的に閉店後でしたが、この雰囲気、ザ・昭和です。のぼりが道に覆いかぶさるように乱立する商店街って、見たことないですね。しかも、左側の店舗は川の上に建っているそうです。
で、このような密集した商店街の宿命として火事に弱いというのがあり、2022年4月に火事があり一部区画が消失しています。
この写真の右側です。
商店街を抜け、小倉駅に続く商店街の一角で夜ご飯。
ごぼ天が有名な北九州のチェーン店、「資さんうどん」です。「資さん」と書いて「すけさん」と読む、超難読チェーン店です。うどんのほかに、待ち時間に食べるおでんと食後のぼた餅が有名なんだそうですが、それは勝手がよくわからなかったのでパス。食後のぼた餅って、スガキヤのラーメン後のクリームぜんざい的なものなんでしょうか…(わかる人にはわかる?)
駅に戻る途中で、小倉城のライトアップがきれいに見えました。
次回はちょっぴり寄り道。歩いて関門海峡を渡ったんだから…ねぇ。
(つづく)
2022-07-31 12:16
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