北部九州鉄道乗りつぶしの旅(18)~門司港レトロと門司港駅~ [旅行(九州)]
(前回からの続き)
関門トンネルを戻り、門司港レトロ観光線で途中駅の出光美術館駅まで戻りました。
門司港駅を中心に昔から残る建物が港の反対から望めます。
入れそうなところをちょこちょこ覗き、戻ってくるのは当然門司港駅。
もう少し中を観察してみましょう。
こちらは自動券売機のあるところ。
広いの一言。
これだけ広いわりに自動券売機が少ないですが、横にもかつての出札窓口のような再現がなされています。
左の扉はみどりの窓口への入り口ですが、中はというと…
これまた豪華なつくり。
なお、駅員さんも昔風の制服です(あくまで当時の再現ではなくイメージのようです)。
ちなみにみどりの窓口の反対側には、この広さを生かしてスターバックスが入っています。
駅構内にある隠れた一角。
こちらはかつて関門連絡船があったころの連絡通路跡。
左側にお城にあるような穴が開いていますが、用途はそれと似たようなもので、通行人の監視用の穴だったそうです。
ホームには0kmポストなどなど。
文字の大きな駅名標がホームの向きに垂直方向についているのも、終着駅感があって旅情を感じます。
ここから列車で小倉へ戻り、この旅最後の乗りつぶし路線へ向かいます。
(つづく)
関門トンネルを戻り、門司港レトロ観光線で途中駅の出光美術館駅まで戻りました。
門司港駅を中心に昔から残る建物が港の反対から望めます。
入れそうなところをちょこちょこ覗き、戻ってくるのは当然門司港駅。
もう少し中を観察してみましょう。
こちらは自動券売機のあるところ。
広いの一言。
これだけ広いわりに自動券売機が少ないですが、横にもかつての出札窓口のような再現がなされています。
左の扉はみどりの窓口への入り口ですが、中はというと…
これまた豪華なつくり。
なお、駅員さんも昔風の制服です(あくまで当時の再現ではなくイメージのようです)。
ちなみにみどりの窓口の反対側には、この広さを生かしてスターバックスが入っています。
駅構内にある隠れた一角。
こちらはかつて関門連絡船があったころの連絡通路跡。
左側にお城にあるような穴が開いていますが、用途はそれと似たようなもので、通行人の監視用の穴だったそうです。
ホームには0kmポストなどなど。
文字の大きな駅名標がホームの向きに垂直方向についているのも、終着駅感があって旅情を感じます。
ここから列車で小倉へ戻り、この旅最後の乗りつぶし路線へ向かいます。
(つづく)
2022-07-09 22:28
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