西武秩父線沿線徒歩の旅(2) [鉄道沿線徒歩の旅]
(前回からの続き)
少し歩くと、こんな光景が目に飛び込んできました。
築堤に空いた大穴…
ただの排水管かと最初は思いましたが、あまりにも大きくそれは人が十分通れる大きさ。
というよりしっかり砂で舗装されているので、人が通る用の穴ですね。
恐る恐る穴を通り抜けてみると、
荒れた山の中に抜けられました。この先どこにつながっているのかは知れず…
電車に乗っていたら気づかない光景ですね。
この先も道路沿いを歩いていきます。
…だそうです。
ここから5分くらいで、ようやく次の駅、西吾野に到着です。
時刻は11:19、吾野駅から3.6km。
さすが山の中の路線、1区間が長いです。
よく見ると、駅名標時の下に駅の標高が記されていました。
裏はすぐ山です。
ここから駅前を見て見ると…
↑元来た方向
↑列車の進行方向
いや~、山の中ですね。
さて、ゆっくりしすぎると日が暮れてしまうので、次の駅に向かって歩き始めましょう。
この先もくねくねした国道を進んでいくのですが、そんな国道にお助けアイテム(車用)が。
対向車が来ると、「対向車接近」の表示が出る電光掲示板。しっかり対向車の存在を感知して表示されているのですが、ひっきりなしに車が通るのでほぼつきっぱなしです。
しかもこれ、大型車がやって来ると、
「大型車接近」に切り替わります。
どこで感知しているのかわかりませんでしたが、凝ってますね。
なかなか次の駅に着きませんが、ちゃんと進んでいますので気長にお付き合いください。
(つづく)
少し歩くと、こんな光景が目に飛び込んできました。
築堤に空いた大穴…
ただの排水管かと最初は思いましたが、あまりにも大きくそれは人が十分通れる大きさ。
というよりしっかり砂で舗装されているので、人が通る用の穴ですね。
恐る恐る穴を通り抜けてみると、
荒れた山の中に抜けられました。この先どこにつながっているのかは知れず…
電車に乗っていたら気づかない光景ですね。
この先も道路沿いを歩いていきます。
…だそうです。
ここから5分くらいで、ようやく次の駅、西吾野に到着です。
時刻は11:19、吾野駅から3.6km。
さすが山の中の路線、1区間が長いです。
よく見ると、駅名標時の下に駅の標高が記されていました。
裏はすぐ山です。
ここから駅前を見て見ると…
↑元来た方向
↑列車の進行方向
いや~、山の中ですね。
さて、ゆっくりしすぎると日が暮れてしまうので、次の駅に向かって歩き始めましょう。
この先もくねくねした国道を進んでいくのですが、そんな国道にお助けアイテム(車用)が。
対向車が来ると、「対向車接近」の表示が出る電光掲示板。しっかり対向車の存在を感知して表示されているのですが、ひっきりなしに車が通るのでほぼつきっぱなしです。
しかもこれ、大型車がやって来ると、
「大型車接近」に切り替わります。
どこで感知しているのかわかりませんでしたが、凝ってますね。
なかなか次の駅に着きませんが、ちゃんと進んでいますので気長にお付き合いください。
(つづく)
2023-01-17 00:05
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