長崎市の果てへ(3) [旅行(九州)]
(前回からの続き)
今回は町の中を紹介しましょう。
まずはこの島に渡る橋。
奥に見える赤い橋が樺島大橋。手前のコンクリートの橋が橋 兼 防波堤の大漁橋です。実は、樺島大橋は樺島には架かっていません・・・
この近くには水崎(「みんざき」←これが正式なのか、なまってるだけなのか・・・)バス停があり、ここで道は樺島中心部に向かい2本に分かれています。山沿いが旧道、海沿いが埋め立てによってできた新道です。バスは新道を行きます。
ちなみに、この辺を対岸から眺めるとこんな感じ。
漁港の先に樺島大橋が見えます。
漁港の一番奥には大きな漁船用の設備があります。
樺島バス停から旧道に入ると、ちゃんと郵便局があります。
なんかイヌがうろついていますが、野良じゃないです。ただの人懐っこいイヌです。
この旧道をずっと島の奥に向かって進むと、大ウナギ井戸があります。
国指定の天然記念物(指定当時、大ウナギの生息北限地)だそうですが、井戸の中にすでにウナギはおらず・・・
今は、この島の裏にある地下ダム付近で捕れたという大ウナギが水槽に展示してあります。
大"ウナギ"と言っても、普通のウナギとは違うので、「蒲焼にするとおいしそう」などと思わないように!
また、先ほどの新道の末端から、魚の加工場を抜けて奥へ進むと、学校があります。
平成22年に閉校した樺島小学校です。
あ、またイヌがいますね。さっきと同じイヌです(笑)
次回は、島の奥地(?)をご紹介~
(つづく)
今回は町の中を紹介しましょう。
まずはこの島に渡る橋。
奥に見える赤い橋が樺島大橋。手前のコンクリートの橋が橋 兼 防波堤の大漁橋です。実は、樺島大橋は樺島には架かっていません・・・
この近くには水崎(「みんざき」←これが正式なのか、なまってるだけなのか・・・)バス停があり、ここで道は樺島中心部に向かい2本に分かれています。山沿いが旧道、海沿いが埋め立てによってできた新道です。バスは新道を行きます。
ちなみに、この辺を対岸から眺めるとこんな感じ。
漁港の先に樺島大橋が見えます。
漁港の一番奥には大きな漁船用の設備があります。
樺島バス停から旧道に入ると、ちゃんと郵便局があります。
なんかイヌがうろついていますが、野良じゃないです。ただの人懐っこいイヌです。
この旧道をずっと島の奥に向かって進むと、大ウナギ井戸があります。
国指定の天然記念物(指定当時、大ウナギの生息北限地)だそうですが、井戸の中にすでにウナギはおらず・・・
今は、この島の裏にある地下ダム付近で捕れたという大ウナギが水槽に展示してあります。
大"ウナギ"と言っても、普通のウナギとは違うので、「蒲焼にするとおいしそう」などと思わないように!
また、先ほどの新道の末端から、魚の加工場を抜けて奥へ進むと、学校があります。
平成22年に閉校した樺島小学校です。
あ、またイヌがいますね。さっきと同じイヌです(笑)
次回は、島の奥地(?)をご紹介~
(つづく)
2011-09-22 20:58
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