成田―佐原自転車旅(3) [自転車旅]
(前回からの続き)
佐原の街中をふらふらしていると、「たい焼き」の文字を発見。
どう見ても古書店に見えるのですが・・・
古書店の店先でたい焼きを焼いて売っているのですが、たい焼き屋と古書店のどちらが本業かとつい思ってしまいました。ちなみにたい焼きは土休日のみのようです。
そこそこ買っている人がいたのと、100円というお手頃さから、つい私も買ってしまいました。
「昔のたい焼き」とのことで、皮は薄く、あんこがたっぷりです。
しかも、昔ながらの道具で一枚ずつ丁寧に焼き上げるので、時間はかかります。でもここは古書店の店先。立ち読みしながら待つこともできますね(笑)。
帰り道、国道51号方面に向かっていると、寺の前に大きな蔵が・・・
年2回、夏と秋に行われる佐原の大祭に使われる山車の蔵でした。
帰りも風が強く、ひいこら言いながら成田へ。
途中、畑の真ん中を通り抜けるところに来ると・・・
すいません、先見えません!
折からの乾燥とこの強風で、畑の砂が舞い上がり、砂嵐になってしまったよう。
車はまぁいいんですが、自転車はもろに砂を食らいますからねぇ・・・
何とか風が弱まったときに切り抜け、ついでに成田のイオンでのんびりして帰ってきました。
(「成田―佐原自転車旅」おわり)
佐原の街中をふらふらしていると、「たい焼き」の文字を発見。
どう見ても古書店に見えるのですが・・・
古書店の店先でたい焼きを焼いて売っているのですが、たい焼き屋と古書店のどちらが本業かとつい思ってしまいました。ちなみにたい焼きは土休日のみのようです。
そこそこ買っている人がいたのと、100円というお手頃さから、つい私も買ってしまいました。
「昔のたい焼き」とのことで、皮は薄く、あんこがたっぷりです。
しかも、昔ながらの道具で一枚ずつ丁寧に焼き上げるので、時間はかかります。でもここは古書店の店先。立ち読みしながら待つこともできますね(笑)。
帰り道、国道51号方面に向かっていると、寺の前に大きな蔵が・・・
年2回、夏と秋に行われる佐原の大祭に使われる山車の蔵でした。
帰りも風が強く、ひいこら言いながら成田へ。
途中、畑の真ん中を通り抜けるところに来ると・・・
すいません、先見えません!
折からの乾燥とこの強風で、畑の砂が舞い上がり、砂嵐になってしまったよう。
車はまぁいいんですが、自転車はもろに砂を食らいますからねぇ・・・
何とか風が弱まったときに切り抜け、ついでに成田のイオンでのんびりして帰ってきました。
(「成田―佐原自転車旅」おわり)
2012-02-09 20:21
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