鉄道博物館への旅(4) [旅行(関東)]
(前回からの続き)
鉄道博物館にはいろんな体験施設があります。
まずは定番の運転シミュレーター。
高崎線、京浜東北線、山手線に加え、SL(有料)と新幹線(あまり運転するという感覚はない)があります。
この中でも山手線シミュレーターは、実際の電車みたいにシミュレーター本体が動くので、臨場感抜群です。
この写真は高崎線だったかな?
京浜東北線のところには閉館間近になると、全線運転を目論んで運転しまくっている人もいました(並んでいる人もいなかったのでよしとしましょう)。
こちらは鉄道博物館の目玉(?)、自分で運転できるミニ運転列車(¥200)。
ちっちゃい電車に乗り込んで、自分で運転しながら列車の運行システムを学べるというものです。
それではホームに下りて・・・
出発進行!
乗ったのは京浜東北線209系を模した車両。線路の外周を走ります。ちなみに、外周はATC制御で車内信号、内周はATS制御で地上信号にしたがって運転します。
あ、ATC90km/h(この写真ではそうなっています)だからって、本当に90km/hは出ませんからね。ずいぶんと水増しされた速度が表示されます。
このミニ運転列車の近くの建物内には総合司令室みたいなのがあり、どこにミニ列車が走っているかをリアルタイムで表示しています。
体験といえばこれもありでしょう。
食べかけですいません。館内の食堂にあるハチクマライス。乗務員のまかない料理の再現だそうですが・・・
今回は半熟卵入りカレー丼。まぁ、これで650円というのも・・・ま、いっか。
閉館までじっくり楽しんで、さて帰りましょう。
しかし、まっすぐ帰る私ではないです。この列車に乗りました。
快速「むさしの」。今は車両が変わってしまったそうですが、大宮から貨物線を使って武蔵野線、中央線と乗り入れ、八王子まで行くという風変わりな列車。新しいロングシートの列車にまぎれてこの古くてボックスシートの列車。妙に目立ってます。
これで立川まで行き、中央線で神田まで戻り日暮里に出て、京成で帰ってきました。
(「鉄道博物館への旅」終わり)
鉄道博物館にはいろんな体験施設があります。
まずは定番の運転シミュレーター。
高崎線、京浜東北線、山手線に加え、SL(有料)と新幹線(あまり運転するという感覚はない)があります。
この中でも山手線シミュレーターは、実際の電車みたいにシミュレーター本体が動くので、臨場感抜群です。
この写真は高崎線だったかな?
京浜東北線のところには閉館間近になると、全線運転を目論んで運転しまくっている人もいました(並んでいる人もいなかったのでよしとしましょう)。
こちらは鉄道博物館の目玉(?)、自分で運転できるミニ運転列車(¥200)。
ちっちゃい電車に乗り込んで、自分で運転しながら列車の運行システムを学べるというものです。
それではホームに下りて・・・
出発進行!
乗ったのは京浜東北線209系を模した車両。線路の外周を走ります。ちなみに、外周はATC制御で車内信号、内周はATS制御で地上信号にしたがって運転します。
あ、ATC90km/h(この写真ではそうなっています)だからって、本当に90km/hは出ませんからね。ずいぶんと水増しされた速度が表示されます。
このミニ運転列車の近くの建物内には総合司令室みたいなのがあり、どこにミニ列車が走っているかをリアルタイムで表示しています。
体験といえばこれもありでしょう。
食べかけですいません。館内の食堂にあるハチクマライス。乗務員のまかない料理の再現だそうですが・・・
今回は半熟卵入りカレー丼。まぁ、これで650円というのも・・・ま、いっか。
閉館までじっくり楽しんで、さて帰りましょう。
しかし、まっすぐ帰る私ではないです。この列車に乗りました。
快速「むさしの」。今は車両が変わってしまったそうですが、大宮から貨物線を使って武蔵野線、中央線と乗り入れ、八王子まで行くという風変わりな列車。新しいロングシートの列車にまぎれてこの古くてボックスシートの列車。妙に目立ってます。
これで立川まで行き、中央線で神田まで戻り日暮里に出て、京成で帰ってきました。
(「鉄道博物館への旅」終わり)
2011-02-23 23:10
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