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関西電力黒部ルート見学会+αの旅(4) [旅行(甲信越)]

(前回からの続き)

閑静な温泉街の駅に鳴り響くモンハンの曲に出迎えられ、湯田中に到着。
yudanaka.JPG
一瞬何が起こったのかと思いました。アニメにしろゲームにしろ、知らなければこういう感想を持つものなんですね(納得・・・)。
ちなみに、右側のホームはかつてこの駅がスイッチバックの駅だったときに使用されていたもの。以前この駅は、終点なのにいったん通り過ぎてからバックで入ってくる珍しい駅でした。

時間もあるので、ちょっと温泉街を散策。
yuda1.JPG
河岸段丘に広がっている温泉街のようで、こんな崖のようなところもあります。
yuda2.JPG
川を挟んで反対側も温泉街が広がっています。
駅まで近道をしたければこんな急坂の道もありますよっと。
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1時間ほど歩き回って、駅に戻ります。今度乗る列車は・・・
HiSE.JPG
箱根でも行きますか?今度は元小田急のロマンスカー。この路線、いつの間にか電車博物館と化していますね(大井川鉄道みたい)。
もちろん乗る席は一番前。これでも特急料金100円を追加するだけでOK。
tenbo.JPG
急勾配をどんどん下り、しまいには地下に入って・・・
chika.JPG
約45分で長野駅に到着です。時間は16時前。
記念に特急券をもらって帰るのですが、長野電鉄では無効印(乗車記念と書かれている)を気を利かして切符の裏面に押してくれます。ただそのインクが表まで染みるせいか、肝心の表面の文字が消えてしまう(にじんで見えなくなるのではなく完全に消える!)という・・・。長野電鉄さん、そこをなんとか!

そろそろ疲れてきたので、宿をとった松本に向かいます。
途中、国鉄三大車窓の一つといわれた姨捨駅にも止まります。
obasute.JPG
駅名標もちゃんとスイッチバック。
松本には17時半ごろ到着。翌朝に備えて早く寝ることにしましょうか(と言いつつ、友人と飲みに行ったのですが)。

次回ようやくアルペンルートに入れそうです
(つづく)
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