上州私鉄めぐりの旅(1) [旅行(関東)]
昨年(2014年)秋のこと。宿泊予約サイトのポイントがたまっていたので、ちょっとだけ遠くに行ってみようということに。ちょうど「ぐんまワンデー世界遺産パス」という期間限定ながら群馬県内の鉄道が1日乗り放題で2100円という破格の切符があったので、これを機に群馬の鉄道を乗り回すことにしました。
やってきたのは早朝の宇都宮。
奥に見えるオレンジ色が宇都宮駅です。
ここからまずは日光線に乗り日光へ向かいます。
ホームや駅名標は、日光のイメージに合わせてレトロ調です。
車内の広告欄には他の路線ではなかなか見られない光景が。
ほとんどのポスターに英語がついています。というか、英語オンリーのポスターもありますね。日本人ならほとんどの人が東武特急で日光に行きそうですが、外国人はジャパンレールパス(外国人専用JRフリーパス、私鉄は利用不可)で訪れる人が多いのでしょうかね?
まだまだ朝起きたばかりという感じの日光に到着。
駅舎は大正時代にできたもののようで、ちょっと他の駅とは違う風格があります。貴賓室もあるのだとか。
せっかくなので周辺を少し散歩。
有名な杉並木。車窓からもちょこちょこ見えていました。
東武日光駅近くの霧降大橋からの眺め。あれが男体山かな?
ここからは7:22発のバスで山を越えます。といっても、いろは坂は越えません。
日光市営バス。ちっちゃなバスで日足トンネルを越えて鉱毒事件で有名な足尾へ向かいます。早朝便だからか、乗客は途中で乗ってきた1人を含めて3人のみ。この人数じゃあ、市営バスとしては高めの運賃1130円も仕方ないのかな・・・。
わたらせ渓谷鉄道に全線乗りたいので、途中の間藤駅前で下車しました。
周辺も民家が少なく、待っている人もなし。何とも寂しい終着駅ですが、かつてはここから1.9km先の足尾本山駅まで貨物線が延びており、今でもその跡が残っています(車内で売られる切符(車内補充券)にも足尾本山駅の記載があります)。
桐生方面から、次に乗る列車が登ってきました。
この列車で、ようやく群馬県へ向かいます。
(群馬の鉄道を乗り回すと言いながら、ここはまだ栃木県です・・・)
(つづく)
やってきたのは早朝の宇都宮。
奥に見えるオレンジ色が宇都宮駅です。
ここからまずは日光線に乗り日光へ向かいます。
ホームや駅名標は、日光のイメージに合わせてレトロ調です。
車内の広告欄には他の路線ではなかなか見られない光景が。
ほとんどのポスターに英語がついています。というか、英語オンリーのポスターもありますね。日本人ならほとんどの人が東武特急で日光に行きそうですが、外国人はジャパンレールパス(外国人専用JRフリーパス、私鉄は利用不可)で訪れる人が多いのでしょうかね?
まだまだ朝起きたばかりという感じの日光に到着。
駅舎は大正時代にできたもののようで、ちょっと他の駅とは違う風格があります。貴賓室もあるのだとか。
せっかくなので周辺を少し散歩。
有名な杉並木。車窓からもちょこちょこ見えていました。
東武日光駅近くの霧降大橋からの眺め。あれが男体山かな?
ここからは7:22発のバスで山を越えます。といっても、いろは坂は越えません。
日光市営バス。ちっちゃなバスで日足トンネルを越えて鉱毒事件で有名な足尾へ向かいます。早朝便だからか、乗客は途中で乗ってきた1人を含めて3人のみ。この人数じゃあ、市営バスとしては高めの運賃1130円も仕方ないのかな・・・。
わたらせ渓谷鉄道に全線乗りたいので、途中の間藤駅前で下車しました。
周辺も民家が少なく、待っている人もなし。何とも寂しい終着駅ですが、かつてはここから1.9km先の足尾本山駅まで貨物線が延びており、今でもその跡が残っています(車内で売られる切符(車内補充券)にも足尾本山駅の記載があります)。
桐生方面から、次に乗る列車が登ってきました。
この列車で、ようやく群馬県へ向かいます。
(群馬の鉄道を乗り回すと言いながら、ここはまだ栃木県です・・・)
(つづく)
2015-03-09 21:38
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