SSブログ

コミックマーケット88のその他のネタ [日常]

コミックマーケットといえば、その人の数がよく話題になりますね。
その大勢の参加者を捌くため、りんかい線、ゆりかもめ、都バスの各事業者は、臨時ダイヤで臨みます。
今回はサークル参加だったのでじっくり眺めることはできませんでしたが、行き帰りに見た光景でも・・・

はじめは「りんかい線」。こちらは名物、国展25km/hの制限標識。
kokuten.JPG
数年前(こちら)は、昼前後2時間は制限がかかっていませんでしたが、今では始発から閉会後人がはけるまでずっと制限がかかるようです。電車の25km/hって、乗ってると結構ゆっくりですよ。
ちなみにこの看板を留めているクリップにも「コミケ」と書いたテプラが貼ってありましたが、もしかしてコミックマーケットが提供しているの?

こちらは「ゆりかもめ」。新旧2編成のすれ違い。
newold.JPG
ロングシートの新型車が増えてきて、若干は混雑はましになった?
実は私は、コミケに行くのにゆりかもめは使ったことありません。値段の割に遅いですし、お台場も経由するため混雑がひどそうなイメージがあるのです。平時でも混んでいるというのに・・・。そもそも車両のキャパも小さいですし。

最後は「都バス」。
express.JPG
いろんな系統が出入りしていますが、コミケで最も有名と思われるのが「東京駅八重洲口―国際展示場」の急行バス。ノンストップで結びます。道路が込むと時間はかかる(帰りに乗ったら40分)ものの、210円(ICカードで206円)なのでお財布にやさしいです。しかも、たまにDJ運転手がいるという・・・(一度あたってみたいなぁ)。
今回、17:30ちょっと前に国際展示場を出るバスに乗ったのですが、すでに人は少なく余裕の着席。それもそのはず、次のバスが終車でした。
last.JPG
この写真を撮るまで、表示をそのままにしておいてくれた運転手さん、ありがとうございます。笑顔が素敵でした!

そんなこんなで、コミケの交通よもやま話でした。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。