青森県を巡る旅(8) [旅行(東北)]
(前回からの続き)
五所川原もねぷた(青森は「ね”ぶ”た」、五所川原は「ね”ぷ”た」)が有名なので、その資料館に行こうとしたら、その途中にこんなものが。
太宰治「思ひ出」の蔵。
津島家の分家としてこの場所にあった蔵を再建したものだそうです。再建といいますが、取り壊されたのも平成23年とつい最近のことだそうで・・・
内部の木などは元の蔵のものを使っているそうなのですが、入った時の香りは新築そのもの。木は削ればまた香り立つんですね。
中には太宰治関連の展示。手紙や斜陽館の蓄音機なんかが置かれています。
さて、本題のねぷた。五所川原は立佞武多というものが有名だそうです。
やってきたのはその名も立佞武多の館。
青森のワ・ラッセと同様、ねぷたの資料館とともに土産物屋、貸ホールなどを備える施設です。青森県はこういうのがお好き?
で、こちらが問題の立佞武多。
とてつもなくでかいです。青森の比じゃないです。横に通路が何層にも見えていますよね?ちょっとわかりにくいか・・・
映像を上映する際は、立佞武多の明かりを消すんですが、そのために係員の方が走り回っています。上の写真にはその人が左下に写っているのですが、まぁこれならこの立佞武多のデカさがわかろうというもの。これが祭りの日には外に出て動くんだもんな~
立佞武多の高さは22m。そのため、この6階建ての建物の1~4階をぶち抜いて資料館が作られています・・・
最上階は展望ラウンジ兼食堂になっており、食事をしながら夕日が眺められますよ。
朝には岩木山も見れました。
(↑これは別の場所からの景色です)
(つづく)
五所川原もねぷた(青森は「ね”ぶ”た」、五所川原は「ね”ぷ”た」)が有名なので、その資料館に行こうとしたら、その途中にこんなものが。
太宰治「思ひ出」の蔵。
津島家の分家としてこの場所にあった蔵を再建したものだそうです。再建といいますが、取り壊されたのも平成23年とつい最近のことだそうで・・・
内部の木などは元の蔵のものを使っているそうなのですが、入った時の香りは新築そのもの。木は削ればまた香り立つんですね。
中には太宰治関連の展示。手紙や斜陽館の蓄音機なんかが置かれています。
さて、本題のねぷた。五所川原は立佞武多というものが有名だそうです。
やってきたのはその名も立佞武多の館。
青森のワ・ラッセと同様、ねぷたの資料館とともに土産物屋、貸ホールなどを備える施設です。青森県はこういうのがお好き?
で、こちらが問題の立佞武多。
とてつもなくでかいです。青森の比じゃないです。横に通路が何層にも見えていますよね?ちょっとわかりにくいか・・・
映像を上映する際は、立佞武多の明かりを消すんですが、そのために係員の方が走り回っています。上の写真にはその人が左下に写っているのですが、まぁこれならこの立佞武多のデカさがわかろうというもの。これが祭りの日には外に出て動くんだもんな~
立佞武多の高さは22m。そのため、この6階建ての建物の1~4階をぶち抜いて資料館が作られています・・・
最上階は展望ラウンジ兼食堂になっており、食事をしながら夕日が眺められますよ。
朝には岩木山も見れました。
(↑これは別の場所からの景色です)
(つづく)
2015-12-19 21:51
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