関西私鉄乗り回しの旅(8) [旅行(関西)]
(前回からの続き)
橋を渡ってやってきたのは、嵐電、JRとともに嵐山へやって来るもう一つの鉄道、阪急嵐山線の嵐山駅。
ちょっと嵐山の中心地からは離れているものの、結構利用者がいます。
こちらも装飾がなされていますが、嵐電に比べて落ち着いた感じ。
電車も何となく落ち着いて見えます。
桂で乗り継いで、一旦京都側の終点、河原町にやってきました。
京都の私鉄は各社がてんでバラバラの場所にターミナルを設けているので、相互の乗り継ぎは非常に不便です。だからあんなにバスが縦横無尽に走り回っているのかな?
その河原町から今度は梅田に向けて阪急京都線を乗り通します。
駅構内にはこんなものが。
ふーん・・・
何本かの列車の発車を見送りましたが、阪急の駆け込み乗車対策はかっこいいですね。バイトを雇っている風に見えましたが、階段のところに構えていて、発車ベルが鳴ると階段から降りてくる乗客を片方の腕で制止。もう片手は発車合図のように上に挙げ、扉が閉まると深々とお辞儀。さすが阪急、ブランドイメージを大事にする会社です。ほとんどの会社は放送で「駆け込まないでください」とか言うだけですが、一味違いますね。
先頭にかぶりつき40分ちょい。終点梅田に到着しました。
ずらりと並ぶ阪急の電車たち。これは圧巻。
さて、もう夜ですが、今宵の宿は神戸。大阪で夜ご飯にしてからまたまた阪急で神戸に向かいました。
(つづく)
橋を渡ってやってきたのは、嵐電、JRとともに嵐山へやって来るもう一つの鉄道、阪急嵐山線の嵐山駅。
ちょっと嵐山の中心地からは離れているものの、結構利用者がいます。
こちらも装飾がなされていますが、嵐電に比べて落ち着いた感じ。
電車も何となく落ち着いて見えます。
桂で乗り継いで、一旦京都側の終点、河原町にやってきました。
京都の私鉄は各社がてんでバラバラの場所にターミナルを設けているので、相互の乗り継ぎは非常に不便です。だからあんなにバスが縦横無尽に走り回っているのかな?
その河原町から今度は梅田に向けて阪急京都線を乗り通します。
駅構内にはこんなものが。
ふーん・・・
何本かの列車の発車を見送りましたが、阪急の駆け込み乗車対策はかっこいいですね。バイトを雇っている風に見えましたが、階段のところに構えていて、発車ベルが鳴ると階段から降りてくる乗客を片方の腕で制止。もう片手は発車合図のように上に挙げ、扉が閉まると深々とお辞儀。さすが阪急、ブランドイメージを大事にする会社です。ほとんどの会社は放送で「駆け込まないでください」とか言うだけですが、一味違いますね。
先頭にかぶりつき40分ちょい。終点梅田に到着しました。
ずらりと並ぶ阪急の電車たち。これは圧巻。
さて、もう夜ですが、今宵の宿は神戸。大阪で夜ご飯にしてからまたまた阪急で神戸に向かいました。
(つづく)
2016-07-03 21:22
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