神奈中バス乗り回しの旅(2) [旅行(関東)]
(前回からの続き)
・6本目〔厚20(本厚木駅(9:40)→宮ケ瀬)〕
小田急の本厚木駅を横断し、駅の北口へ。こちらのバス停の名前はただの「本厚木駅」です。
特にバスターミナルがあるわけではなく、路上にバスが並んでいます。その中で他とはデザインが違うバスが止まっています。それが今回乗る宮ケ瀬行。
宮ケ瀬ダムへ向かう路線の一つです。
始めは座席がほとんど埋まるほど乗っていて、さすが休日、レジャーに行く人が多いんだなと思っていたのですが、10分もしない戸室バス停で半分以上下車。何かイベントでもあったんでしょうか。
程なくして、バスは川沿いへ。
この先終点近くまでこの小鮎川をさかのぼります。
清川村に入り、道が険しくなってくると、たまに頑張っている自転車を見かけるようになります。
サイクリングコースとして手ごろなのか有名なのか、ちょこちょこ見かけます。そのためか、このバスの先頭には自転車ラックが取り付けられており、自転車を積んで乗車することができます。
本厚木から40分ほどで、宮ケ瀬ダムのダム湖畔に出てきます。
先ほどまでさかのぼってきた小鮎川の水源はここではないのでつながってはいないのですが、なんとなく川をさかのぼったらダムに出たという感覚です。
そして、約50分で終点の宮ケ瀬に到着。通常運賃は670円ですが、今回は100円(笑)。
ここまで乗ってきた人はたった5人でした。
ここ宮ケ瀬ダム周辺は公園として整備されています。ただ、3か所に分かれており、今いる「宮ケ瀬湖畔園地」は人も少なく静か。
広い芝生を独り占めできるので、ゆったり湖畔で過ごしたい人にはいいかもです。
人が少ないながらにもお土産屋さんはありますし、吊り橋があったり、園内をロードトレインが走っていたりします。
このほかに、「鳥居原園地」と「あいかわ公園」があり、繁忙期には無料のシャトルバスが公園の間をつないでいるのですが、この日は運行日ではなかったので、頑張って歩いてあいかわ公園に向かいます。約40分といったところです。
こんな道。
この間を遊覧船もつないでいますよ。
(つづく)
・6本目〔厚20(本厚木駅(9:40)→宮ケ瀬)〕
小田急の本厚木駅を横断し、駅の北口へ。こちらのバス停の名前はただの「本厚木駅」です。
特にバスターミナルがあるわけではなく、路上にバスが並んでいます。その中で他とはデザインが違うバスが止まっています。それが今回乗る宮ケ瀬行。
宮ケ瀬ダムへ向かう路線の一つです。
始めは座席がほとんど埋まるほど乗っていて、さすが休日、レジャーに行く人が多いんだなと思っていたのですが、10分もしない戸室バス停で半分以上下車。何かイベントでもあったんでしょうか。
程なくして、バスは川沿いへ。
この先終点近くまでこの小鮎川をさかのぼります。
清川村に入り、道が険しくなってくると、たまに頑張っている自転車を見かけるようになります。
サイクリングコースとして手ごろなのか有名なのか、ちょこちょこ見かけます。そのためか、このバスの先頭には自転車ラックが取り付けられており、自転車を積んで乗車することができます。
本厚木から40分ほどで、宮ケ瀬ダムのダム湖畔に出てきます。
先ほどまでさかのぼってきた小鮎川の水源はここではないのでつながってはいないのですが、なんとなく川をさかのぼったらダムに出たという感覚です。
そして、約50分で終点の宮ケ瀬に到着。通常運賃は670円ですが、今回は100円(笑)。
ここまで乗ってきた人はたった5人でした。
ここ宮ケ瀬ダム周辺は公園として整備されています。ただ、3か所に分かれており、今いる「宮ケ瀬湖畔園地」は人も少なく静か。
広い芝生を独り占めできるので、ゆったり湖畔で過ごしたい人にはいいかもです。
人が少ないながらにもお土産屋さんはありますし、吊り橋があったり、園内をロードトレインが走っていたりします。
このほかに、「鳥居原園地」と「あいかわ公園」があり、繁忙期には無料のシャトルバスが公園の間をつないでいるのですが、この日は運行日ではなかったので、頑張って歩いてあいかわ公園に向かいます。約40分といったところです。
こんな道。
この間を遊覧船もつないでいますよ。
(つづく)
2018-01-20 16:28
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