箱根登山鉄道(箱根湯本―強羅間)全駅下車の旅(1) [旅行(関東)]
箱根登山鉄道といえば箱根観光に行く人が必ずと言っていいほど使う有名な登山電車。台風被害で2020年秋ごろまで運休中ですが、ちょうど1年前に各駅を降りて散策してきていましたので、ここで紹介します。
ところで、箱根登山鉄道というと、どうしても一般の認識は箱根湯本から山を登って強羅まで行く鉄道というものですが、実は小田原―箱根湯本間も箱根登山鉄道の路線です。ただあまりにも路線規格が違いすぎるので、直通運転する列車はありません(かつては存在した)。ちなみに強羅から先、ロープウェイに接続する早雲山までのケーブルカーも箱根登山鉄道の路線です。
休日のお昼前、一日乗車券を買って箱根湯本から登山電車に乗り込みます。
さすがにこの時間はお客でいっぱい。それでも何とか先頭を抑え、出発進行。
この電車の魅力は急坂に、
(80‰!)
急カーブ、
スイッチバックなどいろいろあるのですが、まずは強羅まで乗りとおします。各駅を訪問するのは下りながら。
ということで強羅に到着。
ここからさっそく折り返してもいいのですが、今回購入した一日乗車券「トコトコきっぷ」はケーブルカーも乗れるので、せっかくなので(?)乗るだけ乗りましょう。
ロープウェイに乗るわけでもないのに早雲山まで行き、何もないなぁと思いながら折り返し、ケーブルカーの途中駅で下車。
強羅公園という公園を挟んで上下に駅があり、そのうちの上のほうで降りました。駅名は「公園上」。「こうえんうえ」ではなく「こうえんかみ」と読みます。ここから南へ少し歩くとその強羅公園です。
で、その強羅公園は何があるかというと、いろいろなクラフト体験ができたり、花壇を見て楽しむことができるそうですが・・・
うん、冬に来るところじゃないね(^^;)
ちなみに、一日乗車券を持っていると入園無料なので来てみたわけ。
公園を下に向けて通り抜け、今度は公園の下側の最寄り駅へ。
こちらは「公園下」駅。「こうえんした」ではなく「こうえんしも」です。なんで上も下もこんな特徴的な読み方なんでしょうね。
ケーブルカーを堪能し、ようやく強羅からの各駅下車の旅が始まります。
(つづく)
ところで、箱根登山鉄道というと、どうしても一般の認識は箱根湯本から山を登って強羅まで行く鉄道というものですが、実は小田原―箱根湯本間も箱根登山鉄道の路線です。ただあまりにも路線規格が違いすぎるので、直通運転する列車はありません(かつては存在した)。ちなみに強羅から先、ロープウェイに接続する早雲山までのケーブルカーも箱根登山鉄道の路線です。
休日のお昼前、一日乗車券を買って箱根湯本から登山電車に乗り込みます。
さすがにこの時間はお客でいっぱい。それでも何とか先頭を抑え、出発進行。
この電車の魅力は急坂に、
(80‰!)
急カーブ、
スイッチバックなどいろいろあるのですが、まずは強羅まで乗りとおします。各駅を訪問するのは下りながら。
ということで強羅に到着。
ここからさっそく折り返してもいいのですが、今回購入した一日乗車券「トコトコきっぷ」はケーブルカーも乗れるので、せっかくなので(?)乗るだけ乗りましょう。
ロープウェイに乗るわけでもないのに早雲山まで行き、何もないなぁと思いながら折り返し、ケーブルカーの途中駅で下車。
強羅公園という公園を挟んで上下に駅があり、そのうちの上のほうで降りました。駅名は「公園上」。「こうえんうえ」ではなく「こうえんかみ」と読みます。ここから南へ少し歩くとその強羅公園です。
で、その強羅公園は何があるかというと、いろいろなクラフト体験ができたり、花壇を見て楽しむことができるそうですが・・・
うん、冬に来るところじゃないね(^^;)
ちなみに、一日乗車券を持っていると入園無料なので来てみたわけ。
公園を下に向けて通り抜け、今度は公園の下側の最寄り駅へ。
こちらは「公園下」駅。「こうえんした」ではなく「こうえんしも」です。なんで上も下もこんな特徴的な読み方なんでしょうね。
ケーブルカーを堪能し、ようやく強羅からの各駅下車の旅が始まります。
(つづく)
2020-03-01 20:50
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