香川岡山鉄道乗りつぶしの旅(10)~井原鉄道・水島臨海鉄道~ [旅行(中国地方)]
(前回からの続き)
三谷(みたに)駅からは、井原鉄道の列車に乗り換えです。
列車はこちら。
毎度おなじみ、水戸岡デザインの列車でした。愛称は「やすらぎ」。
これまで見てきた区間同様、長い高架線を行きます。
ずっとこんな景色にもかかわらず、意外と乗客はちょこちょこ乗ってきて、約35分で終点の神辺に到着。
駅舎を出る暇もないくらい好接続で福塩線の福山行に乗り換え。そして福山からは117系で山陽本線を倉敷へ戻ります。
117系も真っ黄色。
福山から40分程度で倉敷に戻ってきました。
そして向かうのはその隣にある、水島臨海鉄道の倉敷市駅。
なんか駐輪場の一角のような駅ですが、実際2階以上は駐輪場です。
そのためホームは暗いですが、どんな天気でも快適に待てそうです。
水島臨海鉄道は、各地にある臨海鉄道(JR貨物と地元自治体などによる臨海部の第三セクター路線)の中でも珍しく旅客営業を行っている路線。ここのほかには鹿島臨海鉄道くらいです。
しかしここは、貨物中心のわりには、ほとんど高架線の路線です。
線路周辺は工場と民家が混ざり合った地域。民家も結構多いので、旅客営業を行うのも納得です。
約20分でこの列車の終点、水島駅に到着。
日中はほとんどの列車が周辺に民家のある水島止まりですが、この路線はさらに1つ先の三菱自工前駅までつながっています。
名前の通り三菱自動車を中心とした工場地帯にある駅のため、日中は非常に本数が少なくなっています(鶴見線みたい。今は本数が増えているそう)。
よって、次の列車まで時間調整を兼ねて、ここから三菱自工前駅まで歩くことにしました。
(つづく)
三谷(みたに)駅からは、井原鉄道の列車に乗り換えです。
列車はこちら。
毎度おなじみ、水戸岡デザインの列車でした。愛称は「やすらぎ」。
これまで見てきた区間同様、長い高架線を行きます。
ずっとこんな景色にもかかわらず、意外と乗客はちょこちょこ乗ってきて、約35分で終点の神辺に到着。
駅舎を出る暇もないくらい好接続で福塩線の福山行に乗り換え。そして福山からは117系で山陽本線を倉敷へ戻ります。
117系も真っ黄色。
福山から40分程度で倉敷に戻ってきました。
そして向かうのはその隣にある、水島臨海鉄道の倉敷市駅。
なんか駐輪場の一角のような駅ですが、実際2階以上は駐輪場です。
そのためホームは暗いですが、どんな天気でも快適に待てそうです。
水島臨海鉄道は、各地にある臨海鉄道(JR貨物と地元自治体などによる臨海部の第三セクター路線)の中でも珍しく旅客営業を行っている路線。ここのほかには鹿島臨海鉄道くらいです。
しかしここは、貨物中心のわりには、ほとんど高架線の路線です。
線路周辺は工場と民家が混ざり合った地域。民家も結構多いので、旅客営業を行うのも納得です。
約20分でこの列車の終点、水島駅に到着。
日中はほとんどの列車が周辺に民家のある水島止まりですが、この路線はさらに1つ先の三菱自工前駅までつながっています。
名前の通り三菱自動車を中心とした工場地帯にある駅のため、日中は非常に本数が少なくなっています(鶴見線みたい。今は本数が増えているそう)。
よって、次の列車まで時間調整を兼ねて、ここから三菱自工前駅まで歩くことにしました。
(つづく)
2021-02-07 00:03
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