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関西私鉄乗り回しの旅(4) [旅行(関西)]

(前回からの続き)

御堂筋線で梅田を通り過ぎ、新大阪も通り過ぎて江坂のホテルに向かいチェックイン。荷物を置いて身軽になって夜の乗り回しに向かいます。
私鉄を乗り回すだけでは単調なので、こんなところへ。
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IKEA鶴浜の無料バス。大阪駅から40分も走るので、どんなところを走るかと思えば、普通に一般道経由でした(阪神高速経由とか期待してたり・・・)。
その近くから大阪市営バスに乗り夜景を眺めたり、
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山の定義について考えさせられる天保山に行ってみたり。
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そんなこんなしながらも乗り鉄は続きます。
特徴的なつくりの御堂筋線の駅。
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天井が高い独特なつくりは大阪市営地下鉄の一番の特徴ではと。
御堂筋線で「なかもず」へ。そこからつながっている南海の「中百舌鳥」駅から、泉北高速鉄道に乗ります。
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線路と垂直にベンチを配置するのも珍しい・・・
それにしてもこの駅名の付け方、どうしても他社とは違う名前にしたいという意思が伝わってきますね・・・。これが大阪の私鉄文化。
中百舌鳥から約20分で終点の和泉中央に到着。
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ここまで乗ってきて、駅に降りて思ったのですが、どこかの雰囲気に似てるなと。駅の雰囲気もそうですが、太い高規格道路に挟まれて走る列車、沿線に広がる郊外型商業施設、終点一つ手前の車庫・・・あぁ、まんま北総線だ。似たようなコンセプトで作られたニュータウン鉄道なんでしょうね。

帰りはボックス席でのんびり難波に戻り、四つ橋線、阪急、御堂筋線と乗り継いで江坂まで戻ってきました。
阪急と御堂筋線の乗り換え駅は阪急「南方(みなみ”か”た)」、御堂筋線「西中島南方(みなみ”が”た)」。だからなぜ違う・・・

おまけ
大阪は、番より号を使いたがるようです。え?何のことかって?
何番出口じゃなくて何号出口(大阪市営地下鉄なかもず駅)
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何番線じゃなくて何号線(阪急梅田駅)
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(つづく)

関西私鉄乗り回しの旅(3) [旅行(関西)]

(前回からの続き)

ちょうどお昼時になったので、空港でお昼にしようと思ったのですが、ちょうどお昼時なのでどこも人でいっぱい。
お昼はあきらめ南海のホームに戻ったら、南海を知らない人でもこの列車だけは知っているだろうというこの超特徴的な列車が。
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南海空港特急ラピート。鉄仮面とか鉄人28号とか言われてますね。
関西空港から本線との合流点、泉佐野までは特急料金100円で乗れるので、これを使ってちょっと試乗してみようというわけ。特急券はホームで駅員さんから買えます。100円でも座席はちゃんと指定です。
で、乗車。
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外見とともに、すでに登場(1994年)から20年以上経過しているというのが信じられないデザイン。今でもこんなに奇抜(外見が)かつ落ち着いた雰囲気(車内が)を併せ持つ電車って出てこないですよね。

泉佐野からはこちらの特急でみさき公園へ。
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特急サザン(サザンプレミアム)。そういえば、夜行バスのどの路線にもサザンクロスという名前を付ける会社って南海バスでしたっけ(笑)

みさき公園でいつもの2両編成の電車(3人しか乗ってない)に乗り継ぎ、着いたところは多奈川線の多奈川駅。
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昭和な感じの駅ですね。ちなみに隣の駅の深日港(「ふけこう」と読む。難読!)はすぐ近く。もう先に見えてます。
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この路線、どの駅もホームが長く、行き違い設備の跡もところどころに。昔は幹線だったんでしょうね(平成11年までは、深日港から淡路島洲本行の船便があったようです)。

みさき公園に戻り和歌山市へ。ここから今度は加太線です。
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愛称「加太さかな線」。魚市場が有名なんでしょうか。関東で言えば三崎港や大洗みたいな立ち位置?
そのためか、終点の加太駅では前掛けをして魚市場風味の駅員さんがお出迎え。
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まぁ、その割にはあまり車窓から海は見えないんですけどね。
ハイカラさんが迎えたり(上田電鉄別所温泉駅)、一狩り行こうぜ的な曲(モンハン)で出迎えたり(長野電鉄湯田中駅)、妖怪が突っ立ってたり(境港線境港駅)、どこもいろいろ考えていますね。あ、近くに終点でネコ駅長が出迎える駅もあったっけ(和歌山電鉄貴志駅)。

これで南海支線めぐりは終了。難波駅に戻ってきました。
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列車が横にずらっと並ぶのは私鉄ターミナルの醍醐味。

(つづく)

関西私鉄乗り回しの旅(2) [旅行(関西)]

(前回からの続き)

汐見橋から乗るのはこちら。岸里玉出行の2両の列車。
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ローカル線とはいえ、15人ほど降りてきました(注・大阪の中心部です)。
乗ったのは10人程度。古いまま残っている駅に丁寧に止まり、数人ずつ乗り降りさせながらのんびり走ります。複線なのがもったいないくらい。
終点の岸里玉出には10数分で到着。
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どんづまりです。これは完全に支線ですね。

この先も高野線に乗ります。それにしても、高野線と本線の分岐駅にして、汐見橋方面の乗り換え駅でもあるのに普通しか止まらないとは・・・
着いた駅は堺東。こちらでちょっとお目当ての場所が。それがこちら。
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堺市役所の無料展望台です。展望台が無料と聞いては上らないわけにはいきません。
21階と聞くとそうでもないように感じますが、これが結構いい眺め。
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高野線の列車が見えています。奥に見える森は仁徳天皇陵(大仙古墳)。
他の方角もずいぶん遠くまで見渡せます。晴れてればさぞ素晴らしいでしょう。

ここからはバスで移動。この「スルッと関西3dayチケット」、バスも乗れるから便利です。
阪堺電軌と交差し・・・
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堺市駅から空港へ向かうと思われるスーツケース集団に揉まれながら羽衣に向かい、向かう先はたった2駅の支線、高師浜線の高師浜(たかしのはま)。
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南海の支線って、古い駅舎が結構残ってますね。
途中の伽羅橋で見た光景。
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紅葉だなぁ・・・ではなくて、南海名物(?)中途半端な速度制限。制限43km/hって何ですかね。高野線の山岳区間にも33とかありますけど。通常40km/hで走って、43km/hになるとATSが作動するとか?それとも45km/hになるとATSが作動するからちょっと抑えて走ってねということか?まぁそんなとこでしょう。

次の路線も2駅だけの路線ですが、こちらは幹線。空港線です。
関空連絡橋はJRと線路を共有しているので、南海の電車からこんな光景を見ることもできます。
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すれ違うのはJRの特急はるか。
近代的な関西空港に、ちょっと古めかしい列車で到着。
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ステンレス車体のビード(側面の凸凹)って、ちょっとレトロな感じしません?

そういえば、関西空港駅って、ちゃんと駅にこんな表示あったんですね。
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次回もまだ支線めぐりです。

(つづく)

関西私鉄乗り回しの旅(1) [旅行(関西)]

関西の私鉄は、よその人から見ると結構面白いと思います。
関東と違ってJRと競合する区間が多く、サービス面でしのぎを削っているからとよく言われますね。似たような構造の車両でも、はっきりとそれぞれの会社の個性を出してきます。それに路線数も多い。
そんな関西私鉄を乗り回そうと、秋も深まったある日、出発地の奈良へ向かいました。

今回の旅のお供の切符は、言わずと知れた「スルッと関西3dayチケット」。関西の私鉄・路線バスに3日間乗り放題で5200円という切符です。私鉄だけでなく、公営交通も使えます。要はJR以外なら何でもといった切符。
この切符を近鉄奈良駅でクーポンから引き換え入手し、旅のスタートです。

というわけで、朝の近鉄奈良駅。
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最初に乗るのは8:35発、快速急行神戸三宮行。
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2009年に阪神なんば線が開通して、かれこれ7年もたっているんですね。せっかくなので、新線区間まで乗っていきましょう。

新大宮を出ると、右には平城京跡が。
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あれが大極殿かな?
大和西大寺はこの複雑な配線が見もの。
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よくこれで多数の列車を捌けるものです。

生駒山を新生駒トンネルで抜け、石切を過ぎると、そこに絶景が広がります。
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別名「走る展望台」・・・と言われてるかどうかは知りませんが、生駒山の山腹を行く列車から大阪平野が一望できます。夜もきれいだそうですが、今回は行ってない・・・

快速急行は、生駒を出ると鶴橋までノンストップ。先行の普通列車につっかえたりはするものの、快調に飛ばしていきます。そして、鶴橋、日本橋、難波と止まってさぁなんば線に突入・・・あれ、人がほとんど乗ってないよ。ほとんどの人は鶴橋から難波の間で降りてしまい、残ったのは各車両10名足らず。この日は休日なので、お出かけで使う人が多いかなと思っていましたが、大都市をまたぐ需要というものはそもそも多くないみたいです。路線はできても人の流れは変わらないもんなんですね。

難波を出て最初の停車駅、桜川で下車。
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ここまでは近鉄特急も回送としてやってきます。もともとここが近鉄の引き上げ線だったためとか。そのため、直通列車の乗務員交代も会社境界の難波でなく、ここ桜川で行っていました。
ここで降りたのは乗り換えのため。駅を出るとそこには・・・
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名前の違う2つの駅が並んでいました。
左の新しいのが阪神なんば線桜川駅。右の箱(!?)が南海高野線汐見橋駅です。でも、車内放送の乗り換え案内にはこの汐見橋駅が出てこないという・・・
それもそのはず、この路線、都会のローカル線と化している路線です。運転間隔は30分毎。2両の列車が行き来するのみの路線です。
でも、南海高野線の正式な起点駅ということで、過去の栄光を知らしめるこんなものが展示されています。
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昭和30年代の沿線案内図。まぁ、この案内図ができたころにはすでにここは支線と化していたようですが。ちなみに、これは今年(2016年)になって撤去されたんだとか。
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周りを新駅と高速道路と幹線道路で囲まれ、まさに時代に取り残された雰囲気の汐見橋駅。
次回はここから南海の枝線めぐりをします。

(つづく)

最後の1線 [旅行(関西)]

これまで日本全国の路線に乗ってきましたが、JR在来線で1線だけ乗っていなかったところがあります。
おおさか東線。2008年に貨物線を改良して開業したまだ新しい路線。関西本線の久宝寺から片町線の放出を結ぶ路線です(新大阪まで延伸の予定)。

先日関西に出かけたので、ついでに乗ってきてしまいました。
京橋から片町線に乗り、放出に到着。
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ここから久宝寺行に乗車します。
ちょうど前の電車が行ったばかりだったので、10分ほど待ち。
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日中は1時間に4本の運転です。
新しい路線にやってきた列車は・・・
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201系。さすがは古いものを大切に使うJR西日本です。とりあえず余った列車を新しい路線で走らせとくかといったところか・・・?
途中駅にはこんな和な感じの駅名標があります。
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約15分で終点久宝寺に到着。まぁ、住宅街を走る路線なので、最後を飾るには?ですが、まぁこれでJR在来線は全線完乗となりました。

滋賀県だけの旅(3) [旅行(関西)]

(前回からの続き)

東海道線で南下し、京都府の一歩手前、大津に到着。
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大津といえばやはりこれ!
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京阪京津線。
地下鉄車両が堂々と道路を走るのは、日本ではここだけです。大津の名物ですね。

その大津には、大津祭という祭があり、ここでも山車が出るそうです。
その山車を通年展示してあるのが、商店街の中にある大津祭曳山展示館。
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からくりの乗った山車や、その装飾品が展示されています。

その後、三井寺の脇を通り抜け(地図じゃ公道になっているのに、そこを通ろうとするだけで拝観料をせしめようとする門番のオヤジには閉口しましたが)、三井寺駅を通り・・・
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琵琶湖湖畔までやってきました。
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ここから浜大津駅まで歩き、そこから京阪石山坂本線で膳所(ぜぜ)へ。
東海道線に乗り継ぎ、名古屋まで帰ってきました。

(「滋賀県だけの旅」おわり)

滋賀県だけの旅(2) [旅行(関西)]

(前回からの続き)

長浜駅から新快速(と言っても通過駅ありませんけどね)で彦根へ。
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もうお昼なので、駅前の平和堂(←これ妙に滋賀県内の東海道線沿いに多い気がするんですが・・・と思ったら、滋賀の企業なんですね。看板はどう見てもヨー○ドーですが・・・)でお寿司を買って食べ、いざ彦根城方面へ。

駅前には彦根城初代藩主井伊直政の銅像があり・・・
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ちょっと歩くと
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彦根名物「ひこにゃん」が大量にお出迎え。
この「ひこにゃん」、兜が駅前の銅像と同じようになっていること以外に、ネコであることにもちゃんとした理由があるようです(詳しくは公式HPで)。

ひこにゃんも見れたので、お城に入る(入場料を取られる)ぎりぎりのところまで行って帰ってきました。
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お堀を屋形船が走っており、のんびりムードです。

次はさらに南下し、大津へ向かいます。
(つづく)

滋賀県だけの旅(1) [旅行(関西)]

愛知から滋賀県は近いのですが、滋賀県はいつも通過地点。
では、滋賀県だけで旅行は成り立つか?(滋賀県民さんごめんなさい)ということで、滋賀県にこだわった旅をしてみました。
米原から、イベントのため満員の列車に乗りまずは長浜駅へ。
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真っ黒な駅です。今は観光地となっている黒壁スクエアをイメージしたものでしょうか。

まずは、人の流れとは反対方向の琵琶湖方面へ。
滋賀といったらこれというほどの存在感を誇る琵琶湖のほとりに、長浜城が立っています。
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この建物は歴史博物館として昭和58年に建てられたもの。城があったことは確かであるものの、実際の図面等は残っていないため、形は想像によるものだそうです。

すぐそばには琵琶湖。
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長浜港から出港する船が見えます。おそらく竹生島行きの観光船でしょう。

さて、今度は駅のほうに戻ります。
長浜駅の少し南に、旧長浜駅舎があります。
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中は長浜鉄道スクエアと称される博物館になっています。
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電化時の電気機関車が展示してあったり、旧駅舎の中に昔の駅を再現してあったりします。
また、横を走る北陸本線を眺められるテラスもあり、そこでちょっとだけ写真を撮ってました。

駅の反対側には、長浜で最も人が集まっている観光地、黒壁スクエアがあります。
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アーケードのある商店街の周囲に、ガラス工芸の店などが集まっています。フィギュアで有名な海洋堂のミュージアムもあったりします。

次は、ゆるキャラの町(?)、彦根へ向かいます。
(つづく)

紅葉の京都めぐり(4) [旅行(関西)]

(前回からの続き)

雨がうっとうしいので、雨の降らないところへ。ということで・・・
商店街めぐりをしましょう!

まずは寺町。
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敵は本能寺にあり!
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寺町商店街の入り口にかの有名な本能寺がありました。本能寺の変があったときとは場所が変わっているそうです。
こちらは新京極。
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11月末なので、クリスマス仕様になっています。
最後に、一度行ってみたかった商店街、錦市場です。
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お正月食材の買出し等で有名な市場です。やはり、海産物関係が多い印象を受けましたが、野菜やお惣菜を売る店もちゃんとあります。
こんなものを置いている店も・・・
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どでかいキャベツです。写真お気軽に!!と書いてあったので、気軽に撮ってきました。
どのくらい大きいかは、隣に写っている人(ん?これはみるくさん?)の大きさを見ればわかるというもの。とんでもない大きさです。1個6000円也。これを千切りにしたら、何人分のサラダができるでしょうね?

さて、夜6時も過ぎたので、おうちに帰りましょう。在来線で2時間はかかるんで、早めにしないと夜遅くなってしまいます。
京都駅で見た、新幹線の予約状況。
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東京方面の普通車指定席は満席www その他の逆方向もほとんど満席です。
紅葉の時期の京都の集客力、恐るべし・・・

あ、もちろん私たちは在来線で帰ってきましたよ!(新幹線派2人、在来線派2人でしたが・・・)

(「紅葉の京都めぐり」おわり)

紅葉の京都めぐり(3) [旅行(関西)]

(前回からの続き)

嵐山といえばやっぱりここです。
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渡月橋。わたってみるといたって普通の橋ですが、昔風の装飾がされているので絵になります。

少しの間ふらふらしてから、嵐電に乗ります。
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嵐電とは、京福電鉄の嵐山本線・北野線のこと。京都の路面電車です。京都の北のほうを観光するのに使える路線です。
これに乗って御室仁和寺駅で下車。名前のとおり、仁和寺の最寄り駅です。
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仁和寺の仁王門。仁和寺といえば、古典の授業でよく出てくるものの、なぜか出てくる話はバカ話ばかりという不思議な寺です。
入ろうかと思ったものの、京都の寺はどこも拝観料が高く、いくつも参拝していると財布が底を付くので(笑)見送り。とっととバスに乗って次の目的地に移動です。

で、到着したところがここ。
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どこの駐車場かな?でも、この駐車場が一番紅葉がきれいだったりする・・・
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ここは石庭で有名な龍安寺。あまりにも有名なので、一度見てみたいと意見が4人一致して中に入りました。
石庭のほかにも、境内には池があり、その中の小島にも行くことができます。
そこからの眺めがこちら。
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天気がよかったらもっときれいだったのに・・・
帰り道もこんな感じ。紅葉の時期的にはいい感じでした。
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雨で寒くて、傘をさすのもうっとうしいので、このあとは傘のいらないところに行きました。

(つづく)

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