夏の道東自動車旅行(2) [旅行(北海道)]
(前回からの続き)
厚岸湖の南へ回りこみ、海岸線が見たいからと、途中未舗装道路になっても霧がかかっても構うことなく海沿いを走り、たどり着いた先は琵琶瀬展望台。ラムサール条約登録湿地である霧多布湿原が見渡せる展望台です。
天気が良くてよかったよかった。
ちなみに、未舗装の変な道を通らなくても来れますのでご安心を。
近くに霧多布岬という岬があるそうなので、そちらも行ってみることに。岬と聞いたら行かなければならない気がするのです(笑)
ここにはそこそこ観光客の姿が。来る人は来るもんです。人のこと言えませんが・・・
海鳥が海の中の岩場にたむろしていました。
どうせなら湿原の中を走ろうということで、もと来た道を少し戻り、MGロードという名の付いた道路を通って霧多布湿原センターへ。MGとは何ぞや。どうも「Marshy Grassland(湿原)」ということらしい。そのままだったか・・・
霧多布湿原センターからは、こんな風に湿原が見渡せます。
(クリックで拡大)
もう夕方4時頃ということもあってか、館内に人はほとんどいませんでした。
あとは一気に今日の宿に向かうだけ・・・なんですが、ちょっと寄り道。
宿は根室駅前なのですが、どうせならと日本最東端の駅に行ってきました。
根室の1つ手前の東根室駅。住宅街にぽつんとあります。車で乗り付けるなんて邪道かもしれませんが(^^;)
ちなみに、根室までは列車で来たこともありますが、東根室はことごとく通過してました。
根室市内の道路標識。
日本の果てに来たという感じがしますね。ロシア語併記です。市役所や交番もロシア語併記になっています。それだけ行き来があるんですかね。
本日の夕食。
さすが北海道、海の幸だらけです。
(つづく)
厚岸湖の南へ回りこみ、海岸線が見たいからと、途中未舗装道路になっても霧がかかっても構うことなく海沿いを走り、たどり着いた先は琵琶瀬展望台。ラムサール条約登録湿地である霧多布湿原が見渡せる展望台です。
天気が良くてよかったよかった。
ちなみに、未舗装の変な道を通らなくても来れますのでご安心を。
近くに霧多布岬という岬があるそうなので、そちらも行ってみることに。岬と聞いたら行かなければならない気がするのです(笑)
ここにはそこそこ観光客の姿が。来る人は来るもんです。人のこと言えませんが・・・
海鳥が海の中の岩場にたむろしていました。
どうせなら湿原の中を走ろうということで、もと来た道を少し戻り、MGロードという名の付いた道路を通って霧多布湿原センターへ。MGとは何ぞや。どうも「Marshy Grassland(湿原)」ということらしい。そのままだったか・・・
霧多布湿原センターからは、こんな風に湿原が見渡せます。
(クリックで拡大)
もう夕方4時頃ということもあってか、館内に人はほとんどいませんでした。
あとは一気に今日の宿に向かうだけ・・・なんですが、ちょっと寄り道。
宿は根室駅前なのですが、どうせならと日本最東端の駅に行ってきました。
根室の1つ手前の東根室駅。住宅街にぽつんとあります。車で乗り付けるなんて邪道かもしれませんが(^^;)
ちなみに、根室までは列車で来たこともありますが、東根室はことごとく通過してました。
根室市内の道路標識。
日本の果てに来たという感じがしますね。ロシア語併記です。市役所や交番もロシア語併記になっています。それだけ行き来があるんですかね。
本日の夕食。
さすが北海道、海の幸だらけです。
(つづく)
2013-01-23 12:09
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