関西電力黒部ルート見学会+αの旅(11) [旅行(甲信越)]
(前回からの続き)
宇奈月駅に到着。
観光地だけあって、お土産屋さんも入った大きい駅です。
駅の目の前にはこんな建物が。
黒部川電気記念館です。関西電力のPR館のひとつで、黒部川電源開発がらみの展示がなされています。前に展示されている黒い電気機関車は、かつて、現在の黒部峡谷鉄道を走っていた電気機関車だそうです。
そのほかに、黒部峡谷鉄道の旧線を利用した遊歩道があるのでちょっと行ってみました。
あ、サル!
この辺、サルが多いらしく、遊歩道の橋の上にはサルの糞がたくさん・・・。よく気を付けないとすぐに踏んづけます(欄干にもあるし)。ただ、地上の道にはほとんど落ちてないので、サルはほんとは土の上がいいのかも。
その橋、山彦橋から先ほどトロッコ列車で通った新山彦橋を眺めると・・・
宇奈月17:01発、鐘釣行きの最終列車(工事列車)が通って行きました。最後尾の客車に人影が見えます。
橋を渡りきると、そこからトンネルが伸びています。
これも旧線です。かつてはここをトロッコ列車が走っていたそうです。人が少なく薄暗いので行く気がおきず、時間もないので今回はここまで。
ここから富山地方鉄道で今日の宿へ向かいます。
富山地方鉄道の宇奈月温泉駅。黒部峡谷鉄道の宇奈月駅のすぐ近くです。噴水に手を突っ込むとへたすればやけどします!?この噴水は実は温泉。温度は60度ほどだそうです。
やってきた列車は、
東急、またお前か。この旅で上田電鉄、長野電鉄に続き、3か所目。どんだけ人気があるんでしょう、東急の車両。ここには最近導入されたそうです。
この列車で1時間半かけて富山へ。途中の新魚津でJRに乗り換えたほうが早く着くのですが、せっかくなので乗り通しました。
富山にはこんな車両も。
元西武レッドアロー。現在、アルプスエキスプレスとして運行中。ほかに、元京阪特急なんかも走っています。
富山から混雑するJRで高岡へ。
今日は駅近のホテルに宿泊です。
(つづく)
宇奈月駅に到着。
観光地だけあって、お土産屋さんも入った大きい駅です。
駅の目の前にはこんな建物が。
黒部川電気記念館です。関西電力のPR館のひとつで、黒部川電源開発がらみの展示がなされています。前に展示されている黒い電気機関車は、かつて、現在の黒部峡谷鉄道を走っていた電気機関車だそうです。
そのほかに、黒部峡谷鉄道の旧線を利用した遊歩道があるのでちょっと行ってみました。
あ、サル!
この辺、サルが多いらしく、遊歩道の橋の上にはサルの糞がたくさん・・・。よく気を付けないとすぐに踏んづけます(欄干にもあるし)。ただ、地上の道にはほとんど落ちてないので、サルはほんとは土の上がいいのかも。
その橋、山彦橋から先ほどトロッコ列車で通った新山彦橋を眺めると・・・
宇奈月17:01発、鐘釣行きの最終列車(工事列車)が通って行きました。最後尾の客車に人影が見えます。
橋を渡りきると、そこからトンネルが伸びています。
これも旧線です。かつてはここをトロッコ列車が走っていたそうです。人が少なく薄暗いので行く気がおきず、時間もないので今回はここまで。
ここから富山地方鉄道で今日の宿へ向かいます。
富山地方鉄道の宇奈月温泉駅。黒部峡谷鉄道の宇奈月駅のすぐ近くです。噴水に手を突っ込むとへたすればやけどします!?この噴水は実は温泉。温度は60度ほどだそうです。
やってきた列車は、
東急、またお前か。この旅で上田電鉄、長野電鉄に続き、3か所目。どんだけ人気があるんでしょう、東急の車両。ここには最近導入されたそうです。
この列車で1時間半かけて富山へ。途中の新魚津でJRに乗り換えたほうが早く着くのですが、せっかくなので乗り通しました。
富山にはこんな車両も。
元西武レッドアロー。現在、アルプスエキスプレスとして運行中。ほかに、元京阪特急なんかも走っています。
富山から混雑するJRで高岡へ。
今日は駅近のホテルに宿泊です。
(つづく)
2014-09-24 21:22
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0