関西電力黒部ルート見学会+αの旅(13) [旅行(甲信越)]
(前回からの続き)
越の潟からわずか5分の船の旅。
運賃は無料です。というのも、元々橋の架かる湖だったところを港を作るために開削したので、交通の便を確保するために運行を開始したものだから。大きな新湊大橋ができた後も、歩行者には不便ということで残っているのだとか。
向かいの堀岡発着場に到着。
待合室の設備はどちらも必要最低限。
飾り気なしで、いかにも地元民向けのイメージですが、こうやって観光ルートに取り入れるといいアクセントになりますね。
待合室の目の前には、新港東口というバス停があります。今回はここから射水市コミュニティバス「きときとバス」に乗車。
ちっちゃいバスがやってきました。ここが始発なのですが、運転手さん、わざと4分ほど遅らせて出発。次の接続が8分しかないのでちょっぴりひやひやもの。さてどうなるのか・・・
街中を走っていくと、途中にこんな道が。
バスの通っている道路の横に並行する道が・・・。これはかつて、富山と現万葉線の新湊とを結んでいた富山地方鉄道射水線の廃線跡。自転車道として一部が整備されているようです。
さて、4分遅れて出発したこのバスですが、コミュニティバスらしく入り組んだ道を走っていくものの、途中のバス停はどんどん通過。終点の小杉駅に到着した時は見事定刻でした。
運転手さん、わかってて遅らせていたんですね。乗車人数は、座席が全部埋まるほどでした。平日朝遅くのコミュニティバスとしては結構乗ってるほうかな?
ここからちょっとだけJRに乗って富山へ向かいます。
(おまけ)
コミュニティバスから見えた、タバコの自販機のステッカー。
ブレブレですが、よく見ると「射水市にはたばこ税が6億4500万円納められ、暮らしに大きく役立っております」「たばこを買いましょう」などと、たばこを奨励するかのような文言が。お金のことになったら本音で勝負!いやはや、喫煙への風当たりが強い今日、こんなステッカーを貼る勇気に感服です・・・
(つづく)
越の潟からわずか5分の船の旅。
運賃は無料です。というのも、元々橋の架かる湖だったところを港を作るために開削したので、交通の便を確保するために運行を開始したものだから。大きな新湊大橋ができた後も、歩行者には不便ということで残っているのだとか。
向かいの堀岡発着場に到着。
待合室の設備はどちらも必要最低限。
飾り気なしで、いかにも地元民向けのイメージですが、こうやって観光ルートに取り入れるといいアクセントになりますね。
待合室の目の前には、新港東口というバス停があります。今回はここから射水市コミュニティバス「きときとバス」に乗車。
ちっちゃいバスがやってきました。ここが始発なのですが、運転手さん、わざと4分ほど遅らせて出発。次の接続が8分しかないのでちょっぴりひやひやもの。さてどうなるのか・・・
街中を走っていくと、途中にこんな道が。
バスの通っている道路の横に並行する道が・・・。これはかつて、富山と現万葉線の新湊とを結んでいた富山地方鉄道射水線の廃線跡。自転車道として一部が整備されているようです。
さて、4分遅れて出発したこのバスですが、コミュニティバスらしく入り組んだ道を走っていくものの、途中のバス停はどんどん通過。終点の小杉駅に到着した時は見事定刻でした。
運転手さん、わかってて遅らせていたんですね。乗車人数は、座席が全部埋まるほどでした。平日朝遅くのコミュニティバスとしては結構乗ってるほうかな?
ここからちょっとだけJRに乗って富山へ向かいます。
(おまけ)
コミュニティバスから見えた、タバコの自販機のステッカー。
ブレブレですが、よく見ると「射水市にはたばこ税が6億4500万円納められ、暮らしに大きく役立っております」「たばこを買いましょう」などと、たばこを奨励するかのような文言が。お金のことになったら本音で勝負!いやはや、喫煙への風当たりが強い今日、こんなステッカーを貼る勇気に感服です・・・
(つづく)
2014-10-04 22:12
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