関西電力黒部ルート見学会+αの旅(14) [旅行(甲信越)]
(前回からの続き)
富山からは、またまた路面電車に乗ります。
旧JR富山港線を引き継いでLRT化した富山ライトレール「ポートラム」です。ほとんどは旧富山港線の線路を使っていますが、富山駅周辺は新線を建設し路面電車化されています。
東岩瀬駅には、そのことを示すかのようにJR時代のホームが。
普通の列車とはこんなに高さが違う・・・。
この車両、路面電車なんですが、路面区間を抜け鉄道線区間に入るとまぁ飛ばす飛ばす。ディーゼルカーが走っていたJR時代より早いんじゃないかとも思ったのですが、実際には駅数の増加や路面区間の新設で所要時間は数分伸びているよう。まぁ、所要時間を数分犠牲にしても本数は倍以上になったんだから、相当便利になったものです。
終点の岩瀬浜駅に到着。
このように、バス停が電停に横付けというのがここの特徴。特に、フィーダーバスという富山ライトレールに接続して運行されているバスは30分に1本と、地方部にしては十分な利便性。2路線あるうちの1つ、岩瀬・大広田・浜黒崎ルートに乗車しました(上写真左のバス)。
フィーダーバスは、この地方でのみ使えるICカードで乗車すると1割引き、ライトレールからの乗り継ぎだと半額になります。バスとライトレールを乗り継ぐと、現金で400円のところ、280円になります。これなら利用しやすいですね。
とはいえ、平日の昼間だからか、乗ったのは私含め2人。なかなか寂しい。
終点の水橋漁港前まで乗ったのは私だけでした。
こちらが漁港。
漁港の入り口には、観光案内版とともに、「蛍いか群遊地」の看板が立っています。
ここから、JRの水橋駅へ向けて約20分の歩き。
途中には神社や寺が多く、入り組んだ路地が多いので、昔からの町のようにも見えますが、道を一本隔てると真新しいマンションや一軒家が建っています。富山からJRなら2駅約10分なので、ベッドタウン化が進んでいるのでしょうか。
ちょうど12時頃なので、途中のコンビニで昼食を買って、水橋駅に到着。
小さい駅です。ここから帰路につきます。ちなみに、富山方面から来た列車から降りたのは10人ほどいましたが、乗ったのは私だけ。
トンネルの中の筒石駅を見たり、
北越急行沿線に謎のオブジェを眺めたり・・・
最後は越後湯沢から新幹線で帰ってきました。
(「関西電力黒部ルート見学会+αの旅」おわり)
富山からは、またまた路面電車に乗ります。
旧JR富山港線を引き継いでLRT化した富山ライトレール「ポートラム」です。ほとんどは旧富山港線の線路を使っていますが、富山駅周辺は新線を建設し路面電車化されています。
東岩瀬駅には、そのことを示すかのようにJR時代のホームが。
普通の列車とはこんなに高さが違う・・・。
この車両、路面電車なんですが、路面区間を抜け鉄道線区間に入るとまぁ飛ばす飛ばす。ディーゼルカーが走っていたJR時代より早いんじゃないかとも思ったのですが、実際には駅数の増加や路面区間の新設で所要時間は数分伸びているよう。まぁ、所要時間を数分犠牲にしても本数は倍以上になったんだから、相当便利になったものです。
終点の岩瀬浜駅に到着。
このように、バス停が電停に横付けというのがここの特徴。特に、フィーダーバスという富山ライトレールに接続して運行されているバスは30分に1本と、地方部にしては十分な利便性。2路線あるうちの1つ、岩瀬・大広田・浜黒崎ルートに乗車しました(上写真左のバス)。
フィーダーバスは、この地方でのみ使えるICカードで乗車すると1割引き、ライトレールからの乗り継ぎだと半額になります。バスとライトレールを乗り継ぐと、現金で400円のところ、280円になります。これなら利用しやすいですね。
とはいえ、平日の昼間だからか、乗ったのは私含め2人。なかなか寂しい。
終点の水橋漁港前まで乗ったのは私だけでした。
こちらが漁港。
漁港の入り口には、観光案内版とともに、「蛍いか群遊地」の看板が立っています。
ここから、JRの水橋駅へ向けて約20分の歩き。
途中には神社や寺が多く、入り組んだ路地が多いので、昔からの町のようにも見えますが、道を一本隔てると真新しいマンションや一軒家が建っています。富山からJRなら2駅約10分なので、ベッドタウン化が進んでいるのでしょうか。
ちょうど12時頃なので、途中のコンビニで昼食を買って、水橋駅に到着。
小さい駅です。ここから帰路につきます。ちなみに、富山方面から来た列車から降りたのは10人ほどいましたが、乗ったのは私だけ。
トンネルの中の筒石駅を見たり、
北越急行沿線に謎のオブジェを眺めたり・・・
最後は越後湯沢から新幹線で帰ってきました。
(「関西電力黒部ルート見学会+αの旅」おわり)
2014-10-05 19:32
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