日本海側私鉄の旅(3) [旅行(関西)]
(前回からの続き)
まずはお土産物屋が並ぶエリアに近いところにある天橋立桟橋から観光船に乗船。
遠くに見える斜めの施設へ向かいます。
船は天橋立を横目に見つつ航行。
観光客が多いとエサがもらえるからか、カモメがずっと寄り添ってきます。この日は5人くらいしか乗っていなかったので餌をやる人もおらず・・・いい被写体になっただけでした。
10分ちょっとで反対側の一の宮桟橋に到着。
一の宮とは、この近くにある元伊勢籠神社のこと。
この境内を抜けた先に、目的地への入口があります。
先ほど遠目に見た斜めの施設は、ケーブルカーとそれに並行するリフトの車路でした。
フリーパスでどちらも乗れるので、行きはケーブルカーに乗りました。
にしても、こう見るとすごい傾斜。
頂上は傘松公園と呼ばれ、有名な股覗きの場所として知られています。天橋立を眺めるスポットとしては、天橋立駅側の「天橋立ビューランド」もありますが、こちらが元祖。駅前からも十分景色を眺められますが、せっかくなのでもうちょっと登ってさらに上の展望台へ。
そこからの眺めがこちら。
やっぱり天橋立は上から眺めないと全体像が分かりませんね。ちなみにこのような地形を砂州といいます。
天橋立の眺めもいいですが、反対方向の眺めもなかなかのものです。
この場所に一本の大きな松が生えており、これが傘松公園の名の由来のようです。
最近はやりのゆるキャラ。
「かさぼう」という妖精だそうです。
帰りはリフトでじっくり天橋立を眺めながら降りましょう。
リフトは待ち時間がないけど苦手な人は苦手かも。ケーブルカーは待ち時間があるけどリフトより早いです。好みで使い分けましょう。普通切符も共通ですし。
(つづく)
まずはお土産物屋が並ぶエリアに近いところにある天橋立桟橋から観光船に乗船。
遠くに見える斜めの施設へ向かいます。
船は天橋立を横目に見つつ航行。
観光客が多いとエサがもらえるからか、カモメがずっと寄り添ってきます。この日は5人くらいしか乗っていなかったので餌をやる人もおらず・・・いい被写体になっただけでした。
10分ちょっとで反対側の一の宮桟橋に到着。
一の宮とは、この近くにある元伊勢籠神社のこと。
この境内を抜けた先に、目的地への入口があります。
先ほど遠目に見た斜めの施設は、ケーブルカーとそれに並行するリフトの車路でした。
フリーパスでどちらも乗れるので、行きはケーブルカーに乗りました。
にしても、こう見るとすごい傾斜。
頂上は傘松公園と呼ばれ、有名な股覗きの場所として知られています。天橋立を眺めるスポットとしては、天橋立駅側の「天橋立ビューランド」もありますが、こちらが元祖。駅前からも十分景色を眺められますが、せっかくなのでもうちょっと登ってさらに上の展望台へ。
そこからの眺めがこちら。
やっぱり天橋立は上から眺めないと全体像が分かりませんね。ちなみにこのような地形を砂州といいます。
天橋立の眺めもいいですが、反対方向の眺めもなかなかのものです。
この場所に一本の大きな松が生えており、これが傘松公園の名の由来のようです。
最近はやりのゆるキャラ。
「かさぼう」という妖精だそうです。
帰りはリフトでじっくり天橋立を眺めながら降りましょう。
リフトは待ち時間がないけど苦手な人は苦手かも。ケーブルカーは待ち時間があるけどリフトより早いです。好みで使い分けましょう。普通切符も共通ですし。
(つづく)
2016-11-19 00:27
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