日本海側私鉄の旅(9) [旅行(中部)]
(前回からの続き)
今回は永平寺線を歩きます。
永平寺線とは、えちぜん鉄道の前身の京福電鉄が運行していた永平寺口~永平寺間の路線。かつては永平寺口からさらに北へのびていたようですが、最後まで残ったこの区間が遊歩道「永平寺参(まい)ろーど」として整備されています。
というわけで、前回のこの地点、
つまり永平寺駅跡よりウォーキングを開始します。
はじめはこんなに山の中。
ちょっと不安になってきますが、このような区間は初めだけ。すぐに何もない平地に出ます(笑)
次の駅の荒谷には、駅名標が。
本物かどうかはわかりませんが、気分は十分盛り上がります。まぁ、あったのはここだけでしたが。
ここに休憩所と案内板がありました。
この路線の歴史に加え、イラストマップと現在地が示されているんですが・・・これ6km以上あるの?(ここで初めて知る。)
まぁ、近くにバス路線が並行しているので、行けるところまで行ってみましょう。
ここを出てすぐにこんな距離標が。
「1参る(約1.6km)」。そうきましたか。
この先は田園風景の中をまっすぐ突っ切ります。
所々にレールが埋め込まれて、気分を盛り上げてくれます。
集落の中を通り抜けるところもあります。
ただ、基本的に線路跡は家々から離れたところを走っている印象。では家はどこに建っているかというと主要道路沿い。バスはそこを走るので、バスのほうが便利なのかもしれないです。
頑張って歩いて、結局右から現役線が近づいてきてしまいました。
合流地点にはゴールの標識が。
「4参る(スマイル)」。今度はそう来ましたか。てか、6.4kmもありましたか。ちなみに所要時間は約1時間20分でした。
ここから、えちぜん鉄道勝山駅まで乗って折り返してきます。
(つづく)
今回は永平寺線を歩きます。
永平寺線とは、えちぜん鉄道の前身の京福電鉄が運行していた永平寺口~永平寺間の路線。かつては永平寺口からさらに北へのびていたようですが、最後まで残ったこの区間が遊歩道「永平寺参(まい)ろーど」として整備されています。
というわけで、前回のこの地点、
つまり永平寺駅跡よりウォーキングを開始します。
はじめはこんなに山の中。
ちょっと不安になってきますが、このような区間は初めだけ。すぐに何もない平地に出ます(笑)
次の駅の荒谷には、駅名標が。
本物かどうかはわかりませんが、気分は十分盛り上がります。まぁ、あったのはここだけでしたが。
ここに休憩所と案内板がありました。
この路線の歴史に加え、イラストマップと現在地が示されているんですが・・・これ6km以上あるの?(ここで初めて知る。)
まぁ、近くにバス路線が並行しているので、行けるところまで行ってみましょう。
ここを出てすぐにこんな距離標が。
「1参る(約1.6km)」。そうきましたか。
この先は田園風景の中をまっすぐ突っ切ります。
所々にレールが埋め込まれて、気分を盛り上げてくれます。
集落の中を通り抜けるところもあります。
ただ、基本的に線路跡は家々から離れたところを走っている印象。では家はどこに建っているかというと主要道路沿い。バスはそこを走るので、バスのほうが便利なのかもしれないです。
頑張って歩いて、結局右から現役線が近づいてきてしまいました。
合流地点にはゴールの標識が。
「4参る(スマイル)」。今度はそう来ましたか。てか、6.4kmもありましたか。ちなみに所要時間は約1時間20分でした。
ここから、えちぜん鉄道勝山駅まで乗って折り返してきます。
(つづく)
2017-01-09 12:18
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