日本海側私鉄の旅(10) [旅行(中部)]
(前回からの続き)
永平寺口から、えちぜん鉄道の終点、勝山へ向かいます。
どうせここまで来たのなら全部乗りたいしね。
終点の勝山まで約30分。こちらの列車が到着すると、反対側に止まっていた列車が入れ違いに出ていきます。寒い日も暑い日も、駅に来れば列車の中で待てるということ。
ちなみに乗りつぶし視点で見ると、たっぷり30分待つことになりますね・・・
その勝山駅前には恐竜が鎮座。福井は恐竜の化石が出たとかで、あちこちに恐竜の像などがあります。
その中でもここ勝山は、福井県立恐竜博物館の最寄り駅で、駅前からは直通バスが出ています。
駅前を歩いていくと、すぐに九頭竜川を渡る橋がありますが、そこから遠くに見える白いドームが恐竜博物館です。
勝山駅前を30分ほどふらふらして、福井へ折り返します。
夕方の時間になり、帰宅の学生が乗客の大半を占めています。そんな車内から見えた不思議な光景。
駅名標が線路際に・・・。ホームが狭すぎて、駅名標すら立てられなかったみたいです。
この駅の名前は越前開発(えちぜんかいほつ)。開発と書いて「かいほつ」と読むのは、初見ではムリですね。
福井の夜をふらつこうと、駅前をふらふら。
新型の電車がやってきました。
こうやってのんびりしていたら、あちこちのお店が次々に閉まっていきます。そして夜8時にはあらかた閉店。県庁所在地なら夜遅くまで店がやっているというのは、都会人の思い込みのようです。
翌朝は、JRの福井駅からスタート。
ベンチに座る白衣を着こんだ恐竜。福井駅の中にはあちこちにあります。
普通列車で東へ。ちょっとした峠になっている福井・石川の県境を越え、金沢までは約1時間20分。
ですが、そのひとつ前の西金沢で下車しました。
ここからは金沢の鉄道の旅です。
(つづく)
永平寺口から、えちぜん鉄道の終点、勝山へ向かいます。
どうせここまで来たのなら全部乗りたいしね。
終点の勝山まで約30分。こちらの列車が到着すると、反対側に止まっていた列車が入れ違いに出ていきます。寒い日も暑い日も、駅に来れば列車の中で待てるということ。
ちなみに乗りつぶし視点で見ると、たっぷり30分待つことになりますね・・・
その勝山駅前には恐竜が鎮座。福井は恐竜の化石が出たとかで、あちこちに恐竜の像などがあります。
その中でもここ勝山は、福井県立恐竜博物館の最寄り駅で、駅前からは直通バスが出ています。
駅前を歩いていくと、すぐに九頭竜川を渡る橋がありますが、そこから遠くに見える白いドームが恐竜博物館です。
勝山駅前を30分ほどふらふらして、福井へ折り返します。
夕方の時間になり、帰宅の学生が乗客の大半を占めています。そんな車内から見えた不思議な光景。
駅名標が線路際に・・・。ホームが狭すぎて、駅名標すら立てられなかったみたいです。
この駅の名前は越前開発(えちぜんかいほつ)。開発と書いて「かいほつ」と読むのは、初見ではムリですね。
福井の夜をふらつこうと、駅前をふらふら。
新型の電車がやってきました。
こうやってのんびりしていたら、あちこちのお店が次々に閉まっていきます。そして夜8時にはあらかた閉店。県庁所在地なら夜遅くまで店がやっているというのは、都会人の思い込みのようです。
翌朝は、JRの福井駅からスタート。
ベンチに座る白衣を着こんだ恐竜。福井駅の中にはあちこちにあります。
普通列車で東へ。ちょっとした峠になっている福井・石川の県境を越え、金沢までは約1時間20分。
ですが、そのひとつ前の西金沢で下車しました。
ここからは金沢の鉄道の旅です。
(つづく)
2017-01-28 21:02
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