東武越生線沿線徒歩の旅(3) [鉄道沿線徒歩の旅]
(前回からのつづき)
武州長瀬駅からから先は線路沿いの適当な道がなく、片側1車線程度の車通りの多い道を行きます。
次の駅までの半分をとうに超えたところにあったこの複雑な交差点。
ロータリーの真ん中に昔からの道標が取り残されているだけのように見えますが、実際には下図のような配置。
T字路に一本左下の道(写真の左側外)が付け加わっただけといえばそうなのですが、そのせいで道路標示も複雑になり、ぱっと見戸惑う交差点です(道標が左右の道の真ん中にあるわけでないところがポイント?)。
ここから少し行くと、七福神の一部の石像が祀られているところがあるのですが、鳥居はあるものの後ろはすぐ田んぼ。なんか突拍子もない登場の仕方だなぁと思って横を見ると、
どう見ても昭和のお菓子屋さんか理美容室かにしか見えない建物に「七福神御参拝等受付」の文字が。まさかこれ本物の神社?しかもこれが社殿?
ここからちょっと行くと川角駅に到着します。
時刻は13:40、越生駅から5.3km。
川角の字の通り、近くを流れる高麗川がこの辺で蛇行しており、電車もすぐに対岸に渡ります。
鉄道橋の近くには歩いて渡れる橋がないので、大きく迂回しなければならないのですが、地図を見ると堰のようなものがあるようなので、その上でも渡れなかと一旦橋とは逆方向の河原へ。
うん、渡れませんでした。堰の上はしっかり川の水が流れていて、濡れないようにするためには1m間隔くらいで置いてあるテトラポット(上部に吊るす用の鈎付き)を跳んで渡らないといけないという。
無理なので上の写真だけ取って撤収しました(20分のロスタイム)。
おとなしく迂回した先はこの橋。
森戸橋という橋ですが、見てのとおり激狭の橋。車のすれ違いは不可能なのに、これでいて一方通行ではありません。
しかしこれではアレなので、左に写っている新たな橋が建設中。2020年度中の完成を見込んでいるとのことです。
もう少し先に行ったところにあった注意標識。
一瞬たりとも線路沿いを歩けず次の駅、西大家駅に到着。
時刻は14:23、越生駅から6.5km。
残すは2駅です。
(つづく)
武州長瀬駅からから先は線路沿いの適当な道がなく、片側1車線程度の車通りの多い道を行きます。
次の駅までの半分をとうに超えたところにあったこの複雑な交差点。
ロータリーの真ん中に昔からの道標が取り残されているだけのように見えますが、実際には下図のような配置。
T字路に一本左下の道(写真の左側外)が付け加わっただけといえばそうなのですが、そのせいで道路標示も複雑になり、ぱっと見戸惑う交差点です(道標が左右の道の真ん中にあるわけでないところがポイント?)。
ここから少し行くと、七福神の一部の石像が祀られているところがあるのですが、鳥居はあるものの後ろはすぐ田んぼ。なんか突拍子もない登場の仕方だなぁと思って横を見ると、
どう見ても昭和のお菓子屋さんか理美容室かにしか見えない建物に「七福神御参拝等受付」の文字が。まさかこれ本物の神社?しかもこれが社殿?
ここからちょっと行くと川角駅に到着します。
時刻は13:40、越生駅から5.3km。
川角の字の通り、近くを流れる高麗川がこの辺で蛇行しており、電車もすぐに対岸に渡ります。
鉄道橋の近くには歩いて渡れる橋がないので、大きく迂回しなければならないのですが、地図を見ると堰のようなものがあるようなので、その上でも渡れなかと一旦橋とは逆方向の河原へ。
うん、渡れませんでした。堰の上はしっかり川の水が流れていて、濡れないようにするためには1m間隔くらいで置いてあるテトラポット(上部に吊るす用の鈎付き)を跳んで渡らないといけないという。
無理なので上の写真だけ取って撤収しました(20分のロスタイム)。
おとなしく迂回した先はこの橋。
森戸橋という橋ですが、見てのとおり激狭の橋。車のすれ違いは不可能なのに、これでいて一方通行ではありません。
しかしこれではアレなので、左に写っている新たな橋が建設中。2020年度中の完成を見込んでいるとのことです。
もう少し先に行ったところにあった注意標識。
一瞬たりとも線路沿いを歩けず次の駅、西大家駅に到着。
時刻は14:23、越生駅から6.5km。
残すは2駅です。
(つづく)
2020-04-25 13:32
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