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筑波山で夜景を見よう(2)~筑波山神社→筑波山頂~ [旅行(関東)]

(前回からの続き)

ケーブルカー乗り場へは、筑波山神社から少々登ります。
momiji.jpg
ちょうど紅葉の時期でした。
モミジの階段を登りきったところが、ケーブルカー乗り場の宮脇駅。
miyawaki.jpg
筑波山神社のお宮の脇にあるから宮脇駅です。
ここで、ケーブルカーと帰りのロープウェイのセット券¥1200を購入し、ケーブルカーに乗り込みます。
車両はこちら。緑色の「わかば」です。
wakaba.jpg
もう1台は赤色で「もみじ」の愛称がついています。
cable.jpg
ケーブルカーに乗ったなら、下を見ないと・・・

約8分で、標高800mの山頂駅に到着。
すでに山にとっては遅い時間でもあり、周辺は店じまいムードですが、こちらの本番はこれからです。
まずは、近くの男体山山頂へ向かいます。
前回、筑波山は2つの山頂を持つと言いましたが、ケーブルカーが着くのは男体山側。もう一方の山頂が女体山で、こちらにはロープウェイが来ています。

ケーブルカーの山頂駅から男体山山頂へは10分程度。そこからはこんな景色が眺められます。
kasumi.jpg
(霞ヶ浦方面)
夕日に照らされて非常にきれいです。

男体山の標高は871m。これから向かおうとしている女体山の山頂は877mと、若干高いです。
ここからもちゃんと見えています。
nyotai.jpg
この間には、山頂連絡路と呼ばれる登山道が通っており、両者を30分程度で行き来できます。
ぼーっとしていると暗くなってしまうので(登山道に明かりはない)、日の沈まぬうちに女体山山頂を目指します。

山頂連絡路は登山道とは言えども、ちょっと急なハイキングコース程度。人通りも多いので、あまり身構えることはありません。
日の入りが迫っているので、視界も真っ赤っか。
renraku.jpg

そんな山道を抜け、女体山山頂に到着。
nyotai2.jpg
日の入りを待つ人々が集っていました。

次回は、ここから見る日の入りの様子と夜景です。
(つづく)
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