江ノ電沿線徒歩の旅(3)-極楽寺~七里ヶ浜- [鉄道沿線徒歩の旅]
(前回からの続き)
極楽寺駅の近くには車庫がありました。
大量の客を捌くために出払っているのか、1編成しか見えません。まぁ、日中は全て4両編成で走っていますからね。
次の稲村ヶ崎に近づき、こんな細い通りを通りました。
地方私鉄の駅前といった雰囲気。
そして、名前は妙に有名な稲村ヶ崎駅に到着。
時刻は17:27、鎌倉駅から3.2km。
なんかこの駅、民家みたい…
やはりここでも江ノ電は人気者。
電車の種類も多いので、乗るたびに写真を撮っても記念になるというのもあるかもですね。
この先天気が怪しくなり、通り雨。
暗闇に浮かんだ江の島と江ノ電なんて写真も撮れました。
このあたりは線路と車道の間に柵がないところが多く、線路の反対側の道も、線路をまたいでくることが前提で作られているところもあります。どうも、これも併用軌道であり、道路を電車が走っている扱いのようです。
雨上がりの古い電車、絵になりますね。
海岸線に出て、一路江の島を目指し…
というわけにもいかないようで、次の七里ヶ浜駅はここだけ内陸に入り込む線形。
駅も幾分ひっそりしています。
時刻は17:51、鎌倉駅から4.4km。
半分までもう少し!
(つづく)
~おまけ~
駅に置いてあった原付のナンバープレート。
さすが江ノ電は鎌倉市のシンボルですね。
(江の島が入っていないのは、江の島が藤沢市だからかな?)
極楽寺駅の近くには車庫がありました。
大量の客を捌くために出払っているのか、1編成しか見えません。まぁ、日中は全て4両編成で走っていますからね。
次の稲村ヶ崎に近づき、こんな細い通りを通りました。
地方私鉄の駅前といった雰囲気。
そして、名前は妙に有名な稲村ヶ崎駅に到着。
時刻は17:27、鎌倉駅から3.2km。
なんかこの駅、民家みたい…
やはりここでも江ノ電は人気者。
電車の種類も多いので、乗るたびに写真を撮っても記念になるというのもあるかもですね。
この先天気が怪しくなり、通り雨。
暗闇に浮かんだ江の島と江ノ電なんて写真も撮れました。
このあたりは線路と車道の間に柵がないところが多く、線路の反対側の道も、線路をまたいでくることが前提で作られているところもあります。どうも、これも併用軌道であり、道路を電車が走っている扱いのようです。
雨上がりの古い電車、絵になりますね。
海岸線に出て、一路江の島を目指し…
というわけにもいかないようで、次の七里ヶ浜駅はここだけ内陸に入り込む線形。
駅も幾分ひっそりしています。
時刻は17:51、鎌倉駅から4.4km。
半分までもう少し!
(つづく)
~おまけ~
駅に置いてあった原付のナンバープレート。
さすが江ノ電は鎌倉市のシンボルですね。
(江の島が入っていないのは、江の島が藤沢市だからかな?)
2021-05-05 14:50
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