江ノ電沿線徒歩の旅(5)ー腰越~鵠沼 [鉄道沿線徒歩の旅]
(前回からの続き)
腰越から江ノ島の間は、江ノ電随一の名所、正真正銘の併用軌道区間です。
電車はホームから見るとそこまで大きくは見えないですが、下から見上げると迫力ありますよね。
で、電車が通るのにこの道幅なので、電車が来たら車はそそくさと道の端へ。
ケンカしたって勝てっこありませんので…
車内から見るとこんな感じですね。
(別日に撮影)
そのまま江ノ島駅に行こうとすると、こんなお店が。
「江ノ電もなか」で有名な扇屋さんです。
江ノ電の先頭部分が店にはめ込まれているのは知っていたのですが、パンタグラフも屋根に載っているんですね。
ということで、江ノ島駅に到着。
時刻は18:39、鎌倉駅から6.7km。
駅の名前は「江ノ島」ですが、観光地の島の名前は「江の島」です(「ノ」と「の」の違い)。
ちなみに湘南モノレールの駅は「湘南江の島」、小田急線の駅は「片瀬江ノ島」です(バラバラ)。
江ノ島駅を出て、線路沿いの道を西へ。
観光客はこちらには流れてこないので、江ノ島駅近くと言えども静かなものです。
そしてすぐに次の駅、湘南海岸公園駅。
時刻は18:48、鎌倉駅から7.3km。
この先は海岸線から遠ざかるためか、観光客っぽい人の乗降は少なく、地元密着路線の雰囲気が出てきますね。
この先、途中までは線路沿いの道があるのですが、川を渡る関係で一旦線路から離れます。
その境川を渡る江ノ電を横から。
もうすでにずいぶん暗くなってきて、撮影もままならなくなってきます。急に写真の量が減ったのもそのため。
次の駅目指してすたこら歩き、若干戻るような格好で鵠沼駅に到着。
時刻は19:04、鎌倉駅から8.1km。
江ノ電には珍しい地下構造の駅です。
次回は夜の江ノ電を眺めながら、一気に藤沢駅を目指します。
(つづく)
腰越から江ノ島の間は、江ノ電随一の名所、正真正銘の併用軌道区間です。
電車はホームから見るとそこまで大きくは見えないですが、下から見上げると迫力ありますよね。
で、電車が通るのにこの道幅なので、電車が来たら車はそそくさと道の端へ。
ケンカしたって勝てっこありませんので…
車内から見るとこんな感じですね。
(別日に撮影)
そのまま江ノ島駅に行こうとすると、こんなお店が。
「江ノ電もなか」で有名な扇屋さんです。
江ノ電の先頭部分が店にはめ込まれているのは知っていたのですが、パンタグラフも屋根に載っているんですね。
ということで、江ノ島駅に到着。
時刻は18:39、鎌倉駅から6.7km。
駅の名前は「江ノ島」ですが、観光地の島の名前は「江の島」です(「ノ」と「の」の違い)。
ちなみに湘南モノレールの駅は「湘南江の島」、小田急線の駅は「片瀬江ノ島」です(バラバラ)。
江ノ島駅を出て、線路沿いの道を西へ。
観光客はこちらには流れてこないので、江ノ島駅近くと言えども静かなものです。
そしてすぐに次の駅、湘南海岸公園駅。
時刻は18:48、鎌倉駅から7.3km。
この先は海岸線から遠ざかるためか、観光客っぽい人の乗降は少なく、地元密着路線の雰囲気が出てきますね。
この先、途中までは線路沿いの道があるのですが、川を渡る関係で一旦線路から離れます。
その境川を渡る江ノ電を横から。
もうすでにずいぶん暗くなってきて、撮影もままならなくなってきます。急に写真の量が減ったのもそのため。
次の駅目指してすたこら歩き、若干戻るような格好で鵠沼駅に到着。
時刻は19:04、鎌倉駅から8.1km。
江ノ電には珍しい地下構造の駅です。
次回は夜の江ノ電を眺めながら、一気に藤沢駅を目指します。
(つづく)
2021-05-30 17:14
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