北部九州鉄道乗りつぶしの旅(6)~有明フェリー~ [旅行(九州)]
(前回からのつづき)
多比良駅で下車し、抜け道です。
ここ多比良駅にはこんなモニュメントが。
「サッカーの町くにみ」
多比良駅のある旧国見町(現雲仙市)は、高校サッカーで有名な国見高校がある町で、そのためかこんなモニュメントがあります。
街中にもサッカーボールを模した街灯があったりします。
ここから歩いて約10分、やってきたのはこちら。
イオンの看板が目立ちますが、イオンではありません。有明フェリーの多比良港です。てか、イオンモールにフェリー航送で行くという発想がなかった(普通自動車なら3000円以内で行ける)。
ここから熊本県へフェリーが出ており、これでショートカットしようということです。熊本県の長洲港まで45分450円。今回使っているフリーきっぷ「旅名人の九州満喫きっぷ」では乗れませんが、お手頃に有明海を渡ることができます。
出航まで時間があったので、港の前にある公園へ寄り道。そこにこんな銅像がありました。
文明堂創始者の中川安五郎の銅像です。旧国見町域の出身のようで、日本各地にある文明堂は現在会社は違えどルーツは全てここです。なんか恰好が中国風?
さて、今回乗るフェリーはこちら。
名前は「有明みらい」。なんかそんな名前の萌えキャラが出てきそうな名前です。
船内はふつうのフェリーで、前向きの座席やソファーシートがあったりといった構成。
徒歩乗船が最初なので人のいない船内が撮れますが、この後小学校の修学旅行が乗り込んできてにぎやかになります。
というわけで、多比良港を出港。
せっかくなので、甲板上から景色を眺めます。
狭い湾内とはいえ、陸地がはっきり見えるのは出航直後と入港直前。なので次の写真はもう入港時の長洲港です…
45分で長洲港に到着。
折れそうな建物…
何はともあれ、熊本県に上陸です。最寄り駅までは徒歩なのですが、この先時間的にお昼の調達が難しいので、港近くでお昼ご飯を調達してから駅に向かいます。
(つづく)
多比良駅で下車し、抜け道です。
ここ多比良駅にはこんなモニュメントが。
「サッカーの町くにみ」
多比良駅のある旧国見町(現雲仙市)は、高校サッカーで有名な国見高校がある町で、そのためかこんなモニュメントがあります。
街中にもサッカーボールを模した街灯があったりします。
ここから歩いて約10分、やってきたのはこちら。
イオンの看板が目立ちますが、イオンではありません。有明フェリーの多比良港です。てか、イオンモールにフェリー航送で行くという発想がなかった(普通自動車なら3000円以内で行ける)。
ここから熊本県へフェリーが出ており、これでショートカットしようということです。熊本県の長洲港まで45分450円。今回使っているフリーきっぷ「旅名人の九州満喫きっぷ」では乗れませんが、お手頃に有明海を渡ることができます。
出航まで時間があったので、港の前にある公園へ寄り道。そこにこんな銅像がありました。
文明堂創始者の中川安五郎の銅像です。旧国見町域の出身のようで、日本各地にある文明堂は現在会社は違えどルーツは全てここです。なんか恰好が中国風?
さて、今回乗るフェリーはこちら。
名前は「有明みらい」。なんかそんな名前の萌えキャラが出てきそうな名前です。
船内はふつうのフェリーで、前向きの座席やソファーシートがあったりといった構成。
徒歩乗船が最初なので人のいない船内が撮れますが、この後小学校の修学旅行が乗り込んできてにぎやかになります。
というわけで、多比良港を出港。
せっかくなので、甲板上から景色を眺めます。
狭い湾内とはいえ、陸地がはっきり見えるのは出航直後と入港直前。なので次の写真はもう入港時の長洲港です…
45分で長洲港に到着。
折れそうな建物…
何はともあれ、熊本県に上陸です。最寄り駅までは徒歩なのですが、この先時間的にお昼の調達が難しいので、港近くでお昼ご飯を調達してから駅に向かいます。
(つづく)
2021-12-04 23:47
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