京急沿線徒歩の旅(横浜―泉岳寺編)(4) [鉄道沿線徒歩の旅]
(前回からのつづき)
川崎からは大師線が分岐しています。大師線は地上を走りますが、今日追いかける本線はこの先高架区間になり、多摩川を渡ります。
大師線踏切より京急本線を見る。青空に白い都営5300形も映えますね。
多摩川を越えるため、こちらはいったん大師線沿いを迂回し、国道15号(第一京浜)へ。
大師線をまたいで橋を渡ります。遠くに本線が見えています。
橋の上でついに東京都!
この橋(六郷橋)と京急線の線路の間の河川敷はゴルフ練習場になっていて、休日のこの日は大勢のゴルファーでにぎわっていました。
こう見るとなかなか圧巻ですね。電車のほうまで飛んでいかないのかしら・・・。
次の六郷土手駅は、まさに六郷にある土手の上にある駅。
時刻は12:49、横浜駅から11.6km。
本当に土手に作られているので、土手と平地の高低差をうまく生かした駅のつくりです。
この先はこの高さ利用し、そのまま高架線へ続きます。電車が見えなくなるのはちょっと寂しいところ。
高架沿いをずっと行くと、次の雑色駅に到着。
時刻は13:05、横浜駅から12.8km。
なんか飾り気のないのっぺりした駅です。駅前には商店街があったのですが、それがこちら。
「ぞうしき」なので、ゾウがマスコットのようですね(そのまま)。
ずっと高架は続き、そのまま要塞の壁へ・・・
次の駅は、かの有名な(?)京急蒲田。
時刻は13:29、横浜駅から14.2km。
壁のようにそびえたつ姿、構内配線の複雑さから、蒲田要塞との異名を付けられています。
駅の真ん中から分岐する空港線、同じ方面の列車が別の階から発車する初見殺し、都心の私鉄に似合わず切り欠きホームから出発する列車など、要塞の名にふさわしい運用を見せてくれます。さすが京急。
今回は空港線はスルーし、この先もまっすぐ本線を北上します。
(つづく)
川崎からは大師線が分岐しています。大師線は地上を走りますが、今日追いかける本線はこの先高架区間になり、多摩川を渡ります。
大師線踏切より京急本線を見る。青空に白い都営5300形も映えますね。
多摩川を越えるため、こちらはいったん大師線沿いを迂回し、国道15号(第一京浜)へ。
大師線をまたいで橋を渡ります。遠くに本線が見えています。
橋の上でついに東京都!
この橋(六郷橋)と京急線の線路の間の河川敷はゴルフ練習場になっていて、休日のこの日は大勢のゴルファーでにぎわっていました。
こう見るとなかなか圧巻ですね。電車のほうまで飛んでいかないのかしら・・・。
次の六郷土手駅は、まさに六郷にある土手の上にある駅。
時刻は12:49、横浜駅から11.6km。
本当に土手に作られているので、土手と平地の高低差をうまく生かした駅のつくりです。
この先はこの高さ利用し、そのまま高架線へ続きます。電車が見えなくなるのはちょっと寂しいところ。
高架沿いをずっと行くと、次の雑色駅に到着。
時刻は13:05、横浜駅から12.8km。
なんか飾り気のないのっぺりした駅です。駅前には商店街があったのですが、それがこちら。
「ぞうしき」なので、ゾウがマスコットのようですね(そのまま)。
ずっと高架は続き、そのまま要塞の壁へ・・・
次の駅は、かの有名な(?)京急蒲田。
時刻は13:29、横浜駅から14.2km。
壁のようにそびえたつ姿、構内配線の複雑さから、蒲田要塞との異名を付けられています。
駅の真ん中から分岐する空港線、同じ方面の列車が別の階から発車する初見殺し、都心の私鉄に似合わず切り欠きホームから出発する列車など、要塞の名にふさわしい運用を見せてくれます。さすが京急。
今回は空港線はスルーし、この先もまっすぐ本線を北上します。
(つづく)